【すぐ若者に話しかける私】 No.4933

【すぐ若者に話しかける私】

土曜日の午後、天気予報外の雨が降ってきた中を銀行へお金を下ろしに。

信号で高校生くらいの男子が自転車と共に雨に濡れて信号待ちをしている。

傘をさしたまま隣に立ち

“30秒だけな。”

兄ちゃん怪訝そうにこちらを向き、傘の存在に気がついて

“ありがとうございます。”

“今日雨降るって言ってたか?”

“いや曇りマークだったと思います。”

信号が青に変わる。

“気を付けてね。”

“ありがとうございます。”







昨日は激寒の長居からの帰り

(4:15で20km走ろうと思ったが、少し速めでした。1:24:18)

原付で信号で止まっていたら、

隣に止まった原付の若者、えらく薄着で

“その格好 寒ないの?”

“寒いっす。 もうすぐそこでテキヤなんで。”

あびこ観音さんだな。

“今年は寒い日多いなあ。”

“寒暖の差が激しいですよね。”

信号が青に変わる。

“気を付けてね。”

“ありがとうございます。”



 今時の若者、結構しっかりしてる。 おっちゃんは嬉しいよ。

なんか誰にでも声を掛けられるようになってきた。

あんまりしょうもない事は言わないようにしよう。





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