【ショックだった事】 No.5274

【ショックだった事】

別府大分毎日マラソンを無事完走し、帰りのバス。

大分駅経由別府北浜行のシャトルバスに乗せてもらいました。

私達は別府北浜まで乗る。

大分駅で多くの方が降りて

私は最前列に座っていた。

お姉さんが

 ”ありがとうございます。”

って言って、次の男性が

 ”ごにょごにょ”

って言ってから

 ”うむ?!”

となって、それから耳をダンボのようにして聞いていましたが、

30人ほど降りた方々の中で、

運転手さんに挨拶している方はその二人だけでした。

多くの方は無言でバスを降りて行かれた。

 ”がビーン!! なんじゃそりゃ”

と思いました。

確かに気温の高い中42Kmを走って疲れているのはわかる。

挨拶ぐらいできるでしょう。

できるできないの前に感謝する気持ちがあるかないかが問題だ。

こんなこと書くと、金払っているからお礼せんでもいい、

とか、訳わからないことを言う人がいる、という話を聞いたこともある。



 日頃生活してて、私の周りは

  店でご飯食べたら”ご馳走様”とか

  乗り物降りるときには”ありがとう”

 を伝えるのが普通に感じていたので

 なんか無性に寂しかったな。



周りの人に積極的に感謝を伝えてみて下さい。

 気持ちいいから。

 何かが確実に伝わっているから。





スタート前に撮っていただいたこの写真
 ”3人で一万円な”
って、リラックスさせてくれてありがとう。








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