【男手が必要だ】 No.6990

【男手が必要だ】

畑に行くために休みを取った。

じゃがいも、大根の試し掘りをして
豆の種を植えて帰ってきた。

添え木の打ち込みや額縁掘りなど
力のいる仕事はなんぼでもある。

春になったら水田手伝ってとも言われてる。

狙っているわけではないのだけど私の周りは女子が多くて
なんか私が役に立つ😆
存在価値があって ありがたい。

マイペースなのか
鈍感力が高いからなのか
小中学校のPTA活動で鍛えられたのか
わからないが
女子が多いのはあまり気にならない。

PTA活動で女子の能力の高さを実感して
リスペクトしているのと
メンバーに恵まれているのと
やはり私が基本的に女子を好きなのだろうな。




橋本でも ゆの里 で風呂に入ってきたのに
晩御飯を食べて 風呂で
 人生はどこでもドア リヨンの14日間 稲垣えみ子
の最終盤を読んでいたら
旅の話なのに最後はずーっと半泣きでした。

いいなあ
 私もマルシェ(市場)のある所で民泊したい。
 市場で会話しながら珍しい野菜を買って、
 自力で美味しい食べ方を探って食べたい。
 酒屋に行って店主に料理を伝えて
 勧められるワインを買って飲みたい。

目指すはヨーロッパか?!
(行ったことないけど)

その中で
 しかし、世界は主観でできているのであります。
という一文があって
そこで頭の中に橋本への行き帰りの電車で読んだ
 未来は決まっており、自分の意志など存在しない。 妹尾武治
が飛び出てきた。

難しい本で私はちっとも理解できないのだけど
 未来が決まっているなら感じるままに行動すればいいじゃん
と思ったのよ。

 やりたいことをやれ
ということよね。

きっとそれが正解よ、と理解しました。


ちょうど今日 畑で白菜の種を播いたつもりなのに
不思議な菜っ葉ができて、皆で勝手に
 ふしぎ菜
って名前を付けた菜っ葉を収穫し、家に持って帰り
ごま油で炒めて少し塩を振って食べたところだったのです。
結構美味しかったよ。

その行動と、稲垣さんのリヨンでの活動がリンクし
その本の中で出てきた一文と、昼間に読んだ本の内容がリンクし
まあ、色々やっているとリンクもするよね。


けど一番楽しかったのは畑で暖を取るための焚き火の世話だったのです🤣
焚き火の火を見ながらボーッとしている時間が一番幸せだわ😁
(結局なんやねん🤣)





収穫、収穫 大根は洗いましたが、じゃがいもは洗ってはいけない様子。また賢くなりました。
焚き火の写真を見るだけでも脳みそに良いホルモンが出そうな勢いですw



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そうなのか、とも思う。 私には難しかった。

ふしぎ菜で検索したら、こんなんが出てきました。 たぶんこんな感じ😁

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