【比較の対象】 No.2960

【比較の対象】

心の中の理想と比べるのではなくて
隣の子供と比べるのではなくて
先週の子供と比べればよい
ですよね。

何でこんなことも出来へんねん、と思う気持ち
私もよーくわかります。
けど、その子も先週よりは着実に成長していますよね。

そこを認めてあげれば、
その子はもっと頑張れる。
うまく行かなくてもよいのです。
俺は頑張ったぜ、というチャレンジを
頑張ってたなと感じる観察力と声かけ
それを伝えたときに子供の目がキラーンと輝くのがわかるのです。

大人が子供にかけた言葉って、
子供は一つ一つ大切に受け止めています。

それは私が想像する以上にその子に大きな影響を与えています。

 それが子ども達の”根拠のない自信”につながればよいな。

ブログランキングに参加しています。
“サッカー審判”、”マラソン”
ポチッ ⇒
 いつもありがとうございます。






コメントを残す コメントをキャンセル