【カリブの海賊 って聞いたことあるよね】 No.6998

【カリブの海賊 って聞いたことあるよね】

 カリブの海賊
とか
 パイレーツ・オブ・カリビアン
とか、よく聞くでしょ。

私も単語としては知っていた。

それが何かを知ったのよ。
ちょっと驚いたのでおすそ分けw

大航海時代の覇者 スペイン
スペインは植民地であるメキシコやペルーから銀や貴重な貿易品をスペインに船で持って帰りました。
スペインの商船が、植民地から出て間もなくの「カリブ海」付近で襲われることが多く、「カリブの海賊」の出現はこの時代のスペイン商船にとっては最も忌まわしいことでした。
この海賊行為に目を付けたのが、フランスやイギリス、オランダなどの国々です。
彼らはライバル国だったスペインの国力を弱めるため、 海賊のバックアップをします。

だって。

面白いね。
そうだったのか って思うし、海賊を応援する国があるのもびっくりだわ😆

それは
 一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書 経済編  山崎 圭一/著
を読んで得た知識なのだけど
 一度読んだら絶対に忘れない
訳がない。
殆どは覚えられない。

けどいいの😁

私なんか
 本を一冊読んだら何か一個身に付けばいい
と思っているので今回の
 カリブの海賊ネタ
で十分に満足です。

 大航海時代の覇者 スペイン
と書いたけど、実は
 大航海時代の覇者は スペイン と ポルトガル
で、その2つの国の植民地の分け方が
 経度で分けた
で、地球が丸いことがわかって
 反対側にも もう一本線を引いた

というのだから笑っちゃいます。

経済編ではない
 一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書  山崎 圭一/著
も先に読んだ。

この本で学んだのは
 ローマ帝国がヨーロッパ中を制覇しキリスト教を広めたから
ヨーロッパはキリスト教が多いのだということ。

これだけ😁

けど、何かのきっかけで色々つながるのよ。
漫画伝記で読んだコロンブスともつながるし
コロンブスはマルコポーロの東方見聞録を読んで
 西に行ったらインドにぶち当たる
と考えた。
(マルコポーロのお話も面白いのよ)
ここらへんの話をしだしたら止まらない。

なんか年いった方が物事を知った時の喜びが大きいわ。嬉しいです。

一部はこちらにまとめています。
【いくらでもできる話】 No.6321
 https://tomonisodatsu.com/archives/23370





これはね、瀞峡の海賊😆 瀞峡でこのゴムボートはとても怖かった🤣



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忘れない というか 一度読むと脳みその何処かに残っているのだと思うのです。で、何かの拍子に飛び出してくる。

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