【それぞれの胸のうち】 No.3929

【それぞれの胸のうち】

サッカー部のOB会

小雨の降る中、先輩が続々と集合してきます。

うちの次男が6年生の時に長い時間共に行動したコーチと

ゆっくりと話をする時間を持つ事ができました。

この学年は春から高1ということもあり、

高校受験を終えたホッとした顔が勢ぞろい。

その子らの顔を見ながら、話をすると、まあなんと、

そのコーチの話の中身の濃い事か。

私もやりきった感があり、

その子ども達が卒部した後は灰になったかのようでしたが、

私は主にその場限りの審判、そのコーチは試合の采配を振るっていた事もあり

それぞれの試合前のメンバー決めから、試合状況に合わせた選手交替、

試合後の反省まで、私の何倍も子ども達の事を考えてくれていていました。

3年前の話になりますが、あの時は・・・という話が山のように出てきます。

今頃になってそのコーチの心の内の一部を知り、

私以上のやりきった感、やり終えた後の燃え尽き感を感じていたのだなと

驚きました。

子ども達がお父さん、お母さんくらいの年になった時の

同窓会があったら、保護者、代表ひっくるめて一度飲み会をしたいな。

 それぞれの皆が春から新しいステージに登ります。

 自分の道は自分で切り開いていくのだぞ。

 私達はいつでもあなた達の応援団です。



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