【手のひらを太陽に】 No.4691

【手のひらを太陽に】

♪手のひらを太陽に~ 透かして見れば~ 真っ赤に流れる僕の血潮~♪

子どもの頃花火をしている時に

点いている懐中電灯を手でふたをして手のひらを見た時の驚きを

覚えていますか?



この詩を作ったやなせたかしさんも弱っているある晩

仕事机のそばにあった懐中電灯を手に当てると

血の色がビックリするほど赤く透けているのを見て

こんなにも気持ちが萎えているのに、

体にはこんなにも真っ赤な血が熱く流れている・・・

ことに心を動かされたそうです。



私も子ども心に驚いた記憶がある。

“おお、すげえ真っ赤や。 見てみて。”

って、絶対弟達に声をかけている。



この文章を読んで、私の手を太陽に透かしてみた。

なんかイメージよりしわしわな手で指もまっすぐではないけれど

指の間は確かに赤く、熱い血潮の存在を感じました。



あなたにも私にも熱い血が流れていますよ。







それより何より、 オケラ って、知ってる?



子ども達、知らんと歌ってる子多いんと違うかなあ。

 そこが心配や。

 先生、教えたってな。







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