【晩御飯なに食べよう】 No.4728

【晩御飯なに食べよう】

どこで晩御飯食べるかなんて、考えもしていなかったが

17:00に小南峠に到着

下を見ると、舗装道路が見える。

地図を確認すると、洞川温泉までのコースタイムが50分

これは走っていきましょうか。

走れる人の強みで小走りでもコースタイムの半分で到着することができます。

温泉に向かう道すがら 右見て左見て晩御飯どうしようかなと

きょろきょろしていました。

だって、真っ暗な中風呂も入らずにパンをかじる予定だったのが、

温泉に入った上にちゃんとしたご飯も食べれる。

こんな嬉しい事はありません。

お姉さんが、魚の塩焼きを食べながら缶ビールを飲んでいる、

あの店に行ってみようと考えつつ、とりあえず、温泉。 ドボーン、クーっ。

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ちょっと復活し、目をつけていた店へ

やまめ
あまご

子持ち鮎

さば寿司

“どれが一番おいしい?”

“やっぱり、子持ち鮎かな。”

“じゃ、それを下さい。”

“ビールもらっていい?”

“そこの冷蔵庫から好きなのとって。”

“はいこれサービス。” って、お母さん。

“ありがとうございます。”

ビールを味わっていたら、

“はいこれもサービス。” って、お父さん。

“え、いいの。”

“どうぞ。”

仕出し屋さんなので、お魚が次々出てくる。

ビールも蒸発するようになくなったので、

あてはたくさんあるし、

冷のワンカップも登場

ゆっくり晩御飯を食べさせてもらいました。

“ホタルが出るかな。”

という話で19時を回って、店を出る。

LEDランプを首から下げ、

森の泉でうまい水を補給し、

眼をつけていた寝床に向かう。

もう真っ暗、月は半月

眼をつけていたところよりも50m程手前によりよさそうな場所を見つけ

寝床に決定。

相変わらずサバイバルシートを広げて、

ご自慢のスリーピングシステムで川のせせらぎを聞きながら

20時過ぎには就寝


(寝袋を敷いているのだけれど暗すぎてよくわからんねえ)

翌日4時に起きましたが、車は一台も通りませんでした。

ありがたいことに虫もいなかった。 よく寝れたよ。

で、寝袋などをガードレールに干しつつ、

パンをかじって、5時過ぎには出発したのさ。

さて今日は、どんな一日になりますかね。


私の昨日の寝床 月も見えて素晴らしく寝心地がよかったです。





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