【30kmが楽に走れると嬉しい】 No.6237

【30kmが楽に走れると嬉しい】

昨日は大泉カインド 21km 2:04:35

私は日曜日に30km走るために早めに引き上げましたが

30km走る人はたくさんいた。


 ”30km 久々に完走しました。こんなに楽に走れたのは初めてです。”

と伝えてくれる人がいて、

 ”それはよかった。 確実に力が付いてきているのですよ。”

と思いました。


始まりはテレビドラマ小説だったか。

007の映画の話から、バロム・1、仮面ライダーの話へと移り、

どうしたら呼吸が楽になるかの話から、LSDを経由して、タバコを辞めた話とか、

おんぶおばけが空中を平泳ぎする話から、先日の片腕の方が平泳ぎの大会に出て失格になった話から、

ゲゲゲの鬼太郎、ベムベラベロ、ウルトラQの始まりが気色悪い話まで。

まるで、走るラジオを聞いているようで全く退屈しなかったです。

自分の足でドライブしているようでした。

もう一つのチームも話題は尽きなかった様子

ドロロンえん魔くんの帽子の名前を質問しても、答えが返ってくるのよ。

結論としては

 オタクになる(物事に深く首を突っ込む)事によって、

 同じ物を見ても、見えている景色、感動が何倍も異なるのだ

ということを感じました。

好きと感じるものにはどんどん突っ込んで行っていいと思いますよ。



私は旅かな。 これは関東まで輪行して、愛車とともに富士山に登りました。麓から2泊3日かかりました。2日目なんか雨なのか、雲の中だったのか、びしょ濡れになり、山小屋に避難して服を乾かしました。力及ばす、頂上で日の出を拝むことはできなかったのですが、この写真は、このタイミングで、この場所で、知り合いに会って、写してもらったのです。寒さのため、輪行袋にもなる多機能なシートをポンチョ代わりにしています。 このときは20歳くらいです。平日はバイトして、休みになったらどこに行こうかばかり考えていました。



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