【志というか、願いというか、夢というか、そういうものをもっていると】 No.6943

【志というか、願いというか、夢というか、そういうものをもっていると】

志というか、願いというか、夢というか、そういうものをもっていると、いつか実現の道が開けてきます。人間は生きていくうちに、必ずどこか分かれ道に行き当たるものですが、そのとき、夢とか志があると、ついそっちの方を選び、チャンスをつかむことになるのです。

 石橋を叩けば渡れない。 西堀栄三郎


いい文章にぶち当たるなあ。
そうなのかぁ、と思う。
うれしいなあ。


このおっちゃんは11歳の時に白瀬矗さんが南極へ行ったときの活動写真を見て
 いつかチャンスがあったら南極へ行ってみたいなあ
という気持ちを持ったわけです。

で、上に書いたような心持ちで人生を歩んでいると
 第一次南極越冬隊

 隊長
として、南極で冬を越してきました。


興味を持つとアンテナが立つ。
すると今までスルーしてた情報が引っかかるようになる。
接する情報量が増える。

点で持っていた情報が繋がって線になり、
またそれが繋がり面になり、
ズンズン理解も深まっていく。
興味があることも広がっていく。

同時に想像(創造?、妄想!?)も広がり、
一度広がったこの思いは決してしぼむことはない。


私もきっと始めはマラソンから入ったと思うのだが
 子育て や 森のようちえん
 心身の健康、食べ物、栄養、農業、睡眠
 旅、山、野宿、生き方

やりたいことがどんどん多方面に広がりました。

繋がってなさそうに見えても
どこかでぽこっと繋がったりするのが面白い。


 健康、教育、冒険心
 70歳でサブスリー
をキーワードに進む私の人生はどのように転がっていくのでしょうね。

走る喜びも改めて満喫できるし
人生これからが楽しみだわ。

みんな遊んでね。





城山から桜島を臨む 秋晴れのいいお天気でした。



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いつもありがとうございます。


親父の本棚にもあって、大昔にも一度読みましたが、今読んだほうが滲みますね。

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