【北アルプスにツアーに持って行って良かったもの 住編】 No.6888

【北アルプスにツアーに持って行って良かったもの 住編】

今日は 住編

【1】アライテント トレックライズ0

 軽量ダブルウォール自立テント
 下が地面でもコンクリートでも何でも来いです。
 幅が80cmしかないので
 少しの隙間があればテントを立てることができます。
 実際常念小屋のテント場も平らなのに狭くて
 皆がテントを立てない場所にねじ込みました。
 長い間放置していたため
 2本のポールのうち、1本のポールの中のゴム紐がバカになっちゃいましたが
 使うのに支障はほぼありません。
 今回の旅で信頼度はぐんと上がりました。

【2】イスカの寝袋

 水平歩道から帰ってきたときは
 表面は雨で濡れていましたが
 しっかりと防水が効いていて、中の羽毛までは濡れていませんでした。
 夏だけどしっかりと中に入って寝ていましたね。
 日が経つにつれ、ぐっすりと眠れるようになっていきました。

【3】OMMのザック Classic25

 25Lと書いてありますが、どこの容量が25Lなのでしょう。
 上蓋にすぐ使うもの、
 ウェストベルトのポケットに行動食、
 左右のポケットにボトルや日傘、フランスパン、
 背中のポケットに地図やメモ帳、ボールペン、歯ブラシ
 と何でも入りました。
 背面にフレーム代わりの4つ折りのクッションが入っており
 テントを広げたときは寝袋の下に敷いていました。
 重くても重さを感じさせず、平地、下りではすったか走ることも可能です。

【4】モンベルの日傘

 嫁さんにプレゼントしたものですが
  重い
 そうであまり活用されず、
 2017年の北アルプスツアーで熱中症になってしまったまずい体験から
 今回は後頭を日陰にするひらひら付きの帽子に加えて
 日傘も持っていきました。
 前半は日差しを遮り
 後半は雨から私を守ってくれました。
 流石に爺ヶ岳、立山の稜線上では差しませんでしたが樹林帯では大変役に立ちました。

少数精鋭で皆それぞれに頼もしかったです。

私の旅を支えてくれてありがとう。




幅80cmの私の家 土の上に張ったときは長辺の真ん中にペグを打って前室を作ります。
ウエストベルトになんぼでも行動食が入ります。上蓋も左右のポケットも大きいでしょ。
奥でテントをひっくり返して干しています。その手前がザックのフレームになっている四つ折りマット。その手前が日傘なり。左の青いのが寝袋です。中でエアマットが支えていますw



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