“お父さん。”
“なに?”
“テストで、「イランの首都」って問題が出て、わからんから「イル」って書いてん。”
“ほー。”
“2点の問題やったから、1点くらいもらえるかな、と思ってたら、バツやった。”
“俺わかるで。ヘテランやろ。”
“テヘラン でした。”
こんな会話を交わせる父子って、なかなか素敵だと思いませんか?
嫁さんに伝えたら、 あきれていました。
おまけ:子供心を思い出すためのモアイのお勧め本 No.1
”ツバメ号とアマゾン号” アーサー・ランサム
兄弟4人が夏休みに船で無人島に渡り、キャンプをして過ごす物語です。
もちろん、”見えない敵”とも戦っています。
お母さんや、友人のおじさんの対応も素晴らしく、
子供心を持って、子供と対応する大切さを伝えてくれます。
子供用の本だと思うのですが、
親になった私達が読めば、深く読めると思います。
図書館に確認すればきっとあると思います。
A5版で535ページ、1kg位あります。
味わって読んでみてください。
モアイのNo.1のお勧めです。
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