「少年サッカー」カテゴリーアーカイブ

【頑張っている人の応援に】 No.6149

【頑張っている人の応援に】

もう久しぶりに

サッカー部の早朝マラソンを見に行く。

一周1.2kmを子ども達とアップし、

タイム計測のお手伝い。

相変わらず子ども達は頑張っていました。

コーチも。



陰ながらですが、ずっと応援し続けますよ。







珍しいコーチが二人も揃うめちゃ珍しい日

見て、この子ども達の気迫

いつでも子ども達は能力を発揮したいのだということを実感します。



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【子ども達の成長を実感する】 No.5487

【子ども達の成長を実感する】

久しぶりにサッカー部へ

チーム対抗の2年生から6年生まで、

コーチ、お母さん、ダンス対決まであって

その中で審判として笛を吹いてきました。



こないだまでは集まって喧嘩しに来てるんか、と思う学年も、

サッカーに対する姿勢や、得点してチーム全体で喜ぶ姿を見て

逞しくなったなあ、ちゃんと成長してるやん、

と嬉しくなりました。

子ども達の頑張りもありますが、

コーチの指導、

親御さん、地域全体の見守りがあってこそだと思います。



相変わらずおかんの話は面白くて

どこのチームのお母さん方も寄り集まっては

馬鹿話(いや、真剣なお話)に花を咲かせていました。



中学生になったOBも顔を出してくれて、

大きくなりすぎて誰かわからない(@_@)



コーチ2勝、お母さん1勝と素晴らしい成績を上げました。

きっと、今日、明日身体が痛いと思います。

十分にケアしてください。



私はといえば普通に走った時の5倍しんどいです。

目覚ましがなっても起き上がれません。



けどまた忘れられる前に顔を出します。

その時は仲良くしてください。 よろしくお願いします。










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【ファールをとろうよ審判さん】 No.5432

【ファールをとろうよ審判さん】

先日の4年生の大会

我チームのキーパーは持ち蹴りの時に明らかにハンドだ。

しかし審判はハンドを取らない。

2回ほど”キーパー ラインを注意しようね”

と声をかけている。

私なら一回目で笛を吹いている。

なぜなら、失敗は本人だけでなくチームにとっても素晴らしい経験で

この経験を通じて子ども達はより良くなっていくと確信しているからだ。



私が主審の時はグラウンドに元から打たれている白いテープとサイドラインを見誤って

コート内なのにボールが出たと思って笛を吹いてしまった。

”あげ!”と思ったが、私の笛によって皆がプレーを止めてしまったからしょうがない。

”ごめん、線を見間違えた。ドロップドールで再開します。ドロップボール知ってる?”

知っている子が近づいてきたが、相手チームの子は首を振っている。

”私がボールを落とすから、ボールが地面に着いたらプレーを始めて下さい。いくよ。”







子どもも大人もいろいろな経験をたくさんしたい。

ファールを犯しているのであれば、ちゃんと笛を吹いて、

子ども達に素晴らしい経験を提供しないと。

この場面にどのように対応するか。

現場にいる子ども達がくるくる頭を回す様子を見るのが審判の醍醐味なのだから。










【どんな時に頑張りやすいか】 No.5299

【どんな時に頑張りやすいか】

今シーズン私は走る度にシーズンベスト
傍から見ると順調なシーズンだったように見えるに違いない。

 頑張ったか?俺

わからんなぁ、もう少し行けたんと違うかと傲慢にも思う。

防府で潰れて、
気楽に加古川走って、
泉州楽しく走って、
姫路城もむっちゃ楽しかった。

 頑張ったか?俺

 どれ一番頑張れた?

 加古川

私にしてはラスト素晴らしく粘れた。
前週に防府で潰れ、41kmから立て続けに
長居の周回道路であるかの様に
知人に抜かされまくった悔しさが
粘りにつながったと確信できる。



姫路城マラソンを見てても、
防府で目標に2秒足らず、ゴールのDVDを見てても
明らかに悔しい顔をしてた兄ちゃんが今回快走
33kmでぶち抜かれ、全くつけなかった。

かと思えば、気楽に走れた人も
 今シーズン初サブスリーや
 自己ベスト、
 生涯初のサブスリー
を達成している。

気楽に走ろうと思っていても
プログラムを見てライバルの存在を確認し
ライバルには勝つぜと快走している先輩もいる。



練習積んで、最後の調整も味わい深いですね。
練習量の調整と
感情というか気分というかモチベーションというか
心の持って行き方もレースに大きな影響を与えるようです。



まあ、私は終わっちゃったし、
来シーズンもこの経験を糧に
いろいろとマラソンの実験を進めます。



また桜を見ながら反省会しましょうね。

 楽しいね、マラソン。



2年連続でお世話になったシロノシタゲストハウスさんで
走り終えて、シャワーを浴びさせていただいて、パチリ
今回泊めていただいた皆も好成績でした。
宿の快適さ、ホスピタリティーの良さが良い影響を与えていると思います。

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【意思統一の大切さ】 No.5072

【意思統一の大切さ】

日本 2-3 ベルギー

アディショナルタイムに入って、日本のカウンター 大迫が倒され

本田がフリーキックを蹴る。



なんか気分は押せ押せで、勝てるような気がしていたが、

ここで日本チームの意思は統一されていたか。

“ここで決めきるのか。”

“延長戦に持ち込んで仕切りなおすのか。”

応援団はそんなことは何も考えずに応援してた。

アナウンサーも何も言わなかった。

西野監督はどう考えていたのだろう。

本田がコーナーを蹴る前にチームの意思統一が図られたならどうだっただろう。



本田のコーナーキックが相手キーパーへのパスとなり

ベルギーとしては”ピンチの後にチャンスあり”の

 どカウンター



ルカクスルーするかよ。

昌子が最後の最後まで追いかけて後一歩届かず。

足引っ掛けて止めるなんて事は、スレアスはしても日本はせんよな。



私の身体が熱を持ち、会社まで突っ走った。

思い出してはちょっと半泣きになったりして。

なぜか頭の中では♪異邦人♪が流れていたよ。



いいチームになりましたね。

西野監督の腹の括り方と

本田、長谷部、岡崎、長友、川島、吉田のおっさんチームの気配り、

大迫、原口、柴崎、両酒井の押し上げ、

昌子の踏ん張り

出遅れ乾と香川のセレッソ時代と変わらない阿吽のパス



もっと長い間このチームを見ていたかったな、という気持ちがまだあります。



ベンチ入りをしていたものの1分も試合に出れなかった者もいる。

この悔しさを忘れず、この貴重な経験を忘れず

これからのサッカー人生に活かしていってください。



西野監督の下、世代交代する日本代表をこれからも応援しますよ。












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【日本もやったった】 No.5058

【日本もやったった】

サッカーワールドカップ

スイス、メキシコ、アイスランドのような活躍を期待していた。



開始3分からレッドカード一発退場からのPK

私が主審でもレッドカードを出せましたか。

あの位置で見れたら出せるかな。

(レッドカード、まだ一度も出したことないけど)

ファルカオがやいやい言う中、香川は落ち着いて決めました。



後半からはリズムがよくなり、

乾、香川のJ2セレッソ時代を思い出させるようなパス交換

大迫、原口の頑張り

長友はもう一回散髪屋に行って来い。



アディショナルタイム5分の間、応援しながらドキドキしていたけれど

選手の皆は落ち着いていた。

サッカー少年の様にキラキラした表情をして戦っていた。



勝ちましたね。 嬉しかった。

 おめでとう。 ありがとう。





今から朝刊を取りに行ってきます。

牛のように反芻して何度も楽しむのだ。







【眼で話をする】 No.5016

【眼で話をする】

四国ツアーから帰ってきて寝てばかりで家を出ない。

疲労が抜けない。

リハビリを兼ねて、昼からサッカー部6年生の引率



このチームは低学年のときから挨拶が出来たけど、今も出来る。

最後列で着いていくだけだが大変気持ちいい。

挨拶された方が笑顔になって挨拶を返してくれる姿を見るだけで心が洗われる。







サッカー終えて、帰りの電車

各停が来たぜ、ガラガラだ。

状況を確認して座る。

後から区急が来た。 各停へ乗り換えの方が乗ってくる。

年配の方が乗ってきたぜ。 扉の所に立っている。

6年生、席を立ち、アイコンタクト&ジェスチャーで”どうぞ”と、

その先輩、上手にそのパスを受けてその席に座られました。



私はそれを座りながら見てた。

“6年生やるやん。”と思った。



言われるからやるわけでは無く、挨拶を含めこのような活動の

氣持ち良さをわかっているな、という事を感じました。



チームの名前を外しても続けてね。私も積極的に活動します。













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【弾けた者勝ち】 No.4980

【弾けた者勝ち】

サッカー部の親子サッカー、卒部式、OB会

朝から1日数多くの方々との出会いがあり、別れがあり、懐かしい顔があり、

笑いあり、涙あり、きっと明日かあさってに筋肉痛あり。



6年生も見事に巣立っていった。

OBも立派に育っている。



一日通して感じる事は、”弾ける”事の大切さです。

自分はこんなもんだと思っていても

それは一種殻の中に閉じこもっている状態であり、

勇気を出して弾けてみたら、あら私、こんなことできるやん。

思っていたよりこんな面もあったのねと

新しい自分の一面を発見できる。



私も長い間殻に閉じこもっていたが、

サッカー部代表の弾けっぷりを見て、自分でも弾けてみて

私の人生はきっと、大きく良い方に化けたと思う。



“挨拶”を透かして見ると実は”弾ける”と書いてあって

挨拶を通して、弾ける事を教えているのかも知れないなあ、

と思ったりしています。



6年生のお母さんの弾けっぷりや

6年生の大きな声でのスピーチ、

OBがボールを蹴る姿を見て”こんなキャラちゃうかったやん”と

一日通して多くの方の弾ける姿を見て、

この地域の発展を感じました。



お天気にも恵まれて最高の一日でした。 ありがとう。ありがとう。





【親の先輩として】 No.4972

【親の先輩として】

年に一度のサッカー部保護者総会

代表が思いの丈を語ります。

一段落着いて、学年毎の保護者が輪になってフリータイム



3男が1年生のコーチが1年生の保護者の輪に入って

お母さん方の質問に応えている。



一番目の子どもが1年生のお母さんは親6年目しかも女性

親業16年目になろうかというお父さん、しかもコーチとして

多くの小学生を見てきた人のアドバイスは多少は参考になると思います。



お父さんコーチ、いい仕事しているなあ。





【ちびっこのプライド】 No.4932

【ちびっこのプライド】

大泉緑地でサッカー部の子ども達と来週の堺市民マラソン(3km)の試走

私はペースメーカーをしているつもりが

2.5kmの橋の手前で勝負をかけられて、ちょっとびびる。

かろうじて4秒差で先着しました。 11:36

いくつになっても小学生に負けるわけにはいきません。

その子は5年生

私もまだまだ頑張らんなあかんなあ。







帰り際早く帰って来たちびっこに

“速かったね。”

“がんばった。 14ふん。”

“一年生で一番やで。”(周りからの声)

“お父さん、お母さんなんか言ってた?”

“お母さんが、20分くらいかかるんちゃうって、ばかにしてるわ。”

“そうか、また頑張ろうな。”

“うん。”



話しても赤ちゃんのような子どもも多い中

骨のある子どもがおるなあ、と感心しました。



初めて3kmを走った子も多くいましたが、

走る前はビビッていても

走るのはしんどかったけど、楽しかった子も多い様子

頑張る事の楽しさを知った子がおる。

おっちゃんとしてはそんなことが嬉しいです。






はいみんな、一歩さがってー。