【マラソンレースペースで走るペース走は必要か】
4:30 20km のペース走の伴走
聞くと
マラソンのベストタイムは3時間10分を切っていない
平地で走る 4:30 20km のペース走は今シーズン初めて
とのことで、私がメインで4:30のペースを作る役になる。
が、それなりに合わせながら走る。
22:40
22:47 45:27
22:48 68:15
22:22 90:38
ラストは上げて終わり。 よく走ったと思います。
日曜日に30km これまた4:30ペースで走るというので
4:45 もしくは 5:00 でいいよ
と、私の意見は伝えました。
レースペース、レースペース以上の速さでペース走を走る必要ある?
疲労貯まらない? 練習積み上げられる?
私が53歳だからそう思うのか?
いや、私の考え方の元ネタは
NTT西日本の竹ノ内選手のnoteだ。
[blogcard url=”https://note.com/yoshiki555/n/n5a08c88e7b3f”]
市民ランナーなのだから自分で考えて、自分で試せばいいよね。
自分で考えて走ることが大切だと思います。
けどこれに関する自分の書いた文章を読むと
この時にはまだ心拍を測っていなかったので
【2】距離走
30km~40km(3分42~3分30/km)最大心拍数の75%程度
【3】ペースランニング
16000m~20000m(3分20/km)最大心拍数の85%程度
と書いてあるのを私のマラソンレースペースの75%、85%で計算している。
私のレースペースを 3分45/km とする。
【2】距離走
30km~40km(4分37秒~4分23秒/km)最大心拍数の75%程度
【3】ペースランニング
16000m~20000m(4分10秒/km)最大心拍数の85%程度
ある程度の心拍のデータも溜まっていることだし、
もう一度最大心拍数の割合で計算してみよう。
最大心拍数を 194 として
85% は 164
75% は 145
確認すると今シーズンのペース走の心拍数とだいたい一致する
85% は 164 4:30(20km) 4:30(20km) 4:30(20km)
75% は 145 4:45(30km) 5:00(30km) 5:00(30km)
20kmの時は最大心拍数の85%で走れているし、
30kmの時は最大心拍数の75%で走れている。
これから
20kmは 4:15
30kmは 4:30
までペースを上げる予定ですが、
その時にはきっと私の能力も上がってこの心拍数で収まるのでしょう。
よし、このままやってみよう。
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竹ノ内選手のnoteを読んで考えた私の記事
[blogcard url=”https://tomonisodatsu.com/archives/19924″]