“おとうさん、これよんで。”
次男が
はてなはっけんブック10月ごうの
“なんきょくものがたり 生きていたタロとジロ”
の部分を開いて持って来ました。
“おう、いいで。”
今までは、本を読んでいる時間がなるべく短くなるように
さっさと本を読み終え、
子供から開放してもらうぜ、
という意識が強かったのですが、
先日の”狼と七匹の子山羊”で掴んだのか、
文章をじっくり味わって読む事ができました。
私の身体の中の何かが更新されたのだろうな。
大人も確実に子供に育てられていることを実感しました。
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