【期待値を下げる事による3つの効用】
私は日ごろワクワクしている風に見えるかもしれないが
基本的には期待値低めで推移しています。
あまり期待しない
私は若い頃は勝手にワクワクしていた。
相手は私の期待を超えてくるものだと勝手に思っていた。
が、
そんなことはめったに無い。
するとガクッとくる。
そうすると私の感情は
はじめ高く、その後ガクッと下がる
凸凹が激しいよね。
私が一人で空回りしてる感じもする。
期待値を低く保つといいことが3つあるよ。
【1】がっくりしない。イライラしない。
【2】感情が平穏に保たれる。
【3】その期待値を超えてくると嬉しい。
息子が晩飯作ってくれると言っても
若者は眠ってしまうと起きてこない。
以前の私なら勝手にカリカリして
“晩飯作るって言ったやんけー”
と寝てる息子を起こしていたかもしれないが、
そんなことをしても美味しい晩御飯は出てこない。
この感情は私が
息子のが作ってくれる晩飯に対して
勝手に期待値を上げているがために起こるのだよね。
もともと期待値を下げていれば
“寝てるな”
と思ったら、自分で作るさ。
期待値を下げている分
作ってくれればそら嬉しいよ。
期待値を超えてきてるからね。
相手の期待値をあまり上げないようにコントロールするのもポイント高いよ。
勝手に期待されても困るしね。
住吉大社に行くと”蹴鞠”の奉納が行われていて、よく見てみると
セレッソ大阪のマスコット、ロビー君もいました。
彼女はロビー君の母、マダム・ロビーナさんらしい。
住吉大社でこんなイベントに会えるなんて思わないじゃん。
期待値は低くてよし!
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