【こまなし練習:技術編】

 【こまなし練習:技術編】

 ”おとうさん、おかあさん、みてみて、こげたー。”

 次男がはじめてこまなしに乗れました。

 親父としては苦難半年。
 #というほどでもないが・・・。

 そこで得たノウハウを下記に示します。

 1、こまありを乗りこなす。

  こまありをブイブイ乗りこなすようになれば、
  こまなし練習へ進みましょう。

  こまなしはしっかりこぐ必要があるので、
  こまありでそろそろやっているようでは、
  こまなしは難しいでしょう。

 2、こまを外して、自転車を押す。

  こまを外して、自転車を押させてみます。
  こまがないので左右に倒れます。
  安定して、押せるようになったら、次のステップへ。

 3、こま、ペダルを外して、下り坂でキックキック。

  自転車にまたがって、ゆるい下り坂を下ります。
  まあ、何回もこけます。

 4、両足を浮かせて転がる事ができるようになれば後一歩。

  バランスが取れてくると、両足を浮かせて転がることが
  できるようになります。

 5、そのままこぐ。

  4、から5、は1日で行けます。
  足元ばかり見ているので、前を見ること、
  ブレーキをかけることを教えます。

 ポイントとしては段階的に:
  下り坂キックキックも親としては長い坂を下らせたい、と思いますが、
  チビが”ここからならできる。”というところから初めて、
  チビチビ長くしていきましょう。
  結局それが早道です。

 よし、来週は自転車の乗って花見に行くか。
 #桜、まだあるかな?

こまの事を関東では補助輪って言うのだそうです。
1つ賢くなりました。
ありがとうございます。

腹筋:000 背筋:000 腕立て伏せ:000
6km/204km/699km
英語学習連続記録 1日








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