【別大のちから】 No.3413

【別大のちから】

最近 何かと大分出身の方にお会いする。

私は過去の栄光で20年以上前に一度だけ別府大分毎日マラソンを走った。
(中山と森下がデッドヒートした翌年)

その事を伝えると、

“えーっ”と相手の方の目の色が変わる。

“私、高校の時、補助員やっていました。”

5km毎に高校生がゼッケンの確認のために

一緒に走ってくれていたのを思い出しました。

大分の方にとって、別大は特別の思いがある様子だ。

もちろん私にもある。

大阪である程度速いと思っていたら、

スタートする競技場には600人もの日本人がいてたまげたこと。

スタートしたら人の河のようにダーッて、流されて流されて、

いまだに5km、10kmのベストタイムが別大でのラップであること。

つぶれながらも2時間48分でゴールしたのに

ゴール前の舞鶴橋で毎日新聞の旗が片付け始められていたこと。

いろいろな意味で印象深い別大でした。

 また走ってみたいなあ。

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