“いい試合でしたね。”

“よく戦ったと思います。”

我がチームの戦いを見てくれていた他チームのコーチが
わざわざ感想を教えてくれます。

子ども達の熱い戦いが確実に見ている人に伝わっている。

小説を読んだり、映画やテレビを見たり、

物語は与えられるものだと思っていませんか。

ドラマは自分達で作り出せると思うのです。

自分が主役になれる。

中学校サッカー部の活躍もそう。

ラグビーワールドカップの日本の戦いもそう。

各地での皆の快走もそう。

私の走りや旅もきっとそう。

自分に何ができるか、できることしかできませんが、

一生懸命生きて、自分の物語をたくさん紡ぎ出そうではありませんか。

　見てくれている人は必ずいます。