【5年生大会 主審一本】
偉そうなことばかりしつこく書き続けてきましたが、
昨日は5年生大会の主審を務めてきました。
久々の11人制で20分ハーフ、副審は子ども、しかも5年生
副審に立候補してくれた子には
”20分間集中して、オフサイドラインをキープするように”
お願いしました。
試合が始まって2分 キーパーがボールを受け、持ち蹴りをしようと
したところで、いきなりハンド。
足はまだペナルティエリアを出ていませんが、
ボールを前に差し出した手はペナルティエリアを確実に出ていました。
“ピピーッ! ハンド”
やってくれます5年生 これでキーパーもひとつ学んだことでしょう。
ゴール前にも関わらず、壁もまばらで、柵のような感じです。 大丈夫か?!
副審がしっかりしていると主審もかなり楽なのですが、
今回の副審はかなり修行中な身で、20分間集中することができません。
これから機会があるごとに副審講習会をしようと感じました。
最近は8人制の試合が多くそこに11人入るともう子ども達が一杯です。
どうしてもボールに寄ってしまい、低学年のような試合になってしまいます。
そんな中、我が5年生は3チームの総当りを2勝で勝ち抜け。
本日の1位トーナメントに駒を進めました。
このチーム、先制されても シュン とならず 球際に厳しくしつこく
いつも楽しい試合を見せてくれます。
ゴール後のパフォーマンス、チーム全体で喜ぶ姿勢も素晴らしい。
今日も強い相手と戦える。
ジーコも言っていましたが、私達も
“ボールがゴールに入って、ネットがふわっとするところが見たい。
のです。
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