【氣にかけてあげることが重要】
2年生の交流試合に帯同
審判も2試合させていただきました。
ゴール前でパタパタ倒れる子
倒れた後に”PKちゃうん”という顔でこっちを見ている。
“ないない”とぷれーの続行を指示しました。
その子がまた倒れている。
審判として、要注意人物マークを貼りましたよ。
偶然ですが、2試合目もその子のチームの審判をしました。
また倒れているので、
“パタパタ倒れんと、そこで踏ん張れ。”
と声をかけました。
後半ドリブルで突っかけて、体を当てられて、おっとっとっとって
本当に倒れそうなところを感動的に踏ん張ってゴールにはなりませんでしたが
おっちゃんは胸にぐっと来るものがありました。
ドリブルで抜けたのにファールチャージで吹っ飛ばされた2年生
駆けつけた時には大泣きでしたが涙をぬぐって自らフリーキックを蹴りました
ゴール前で競ったときに倒れてしまって一人が起き上がれない。
ゲームは切れない。
近づくと泣いている様子。
ボールがペナルティエリア外になったのを機に試合を止めました。
“大丈夫か。”
目から額にかけて砂だらけでしたが
“いけます。”って、
さて、この後や。
集まってくる子ども達に
“試合を止めたからドロップボールで始めます。
ドロップドールって知ってる?”
って聞いたら片方のチームの子はほとんど知っていました。
そのことにびっくり(@_@)
ドロップボールの方法を子ども達に説明してプレー再開
うまい事できたのと違うかな、と思います。
子ども達をそれぞれのポイントでちゃんと見ているよ、と伝えることが
かなり重要なのではないかな、ということを感じた一日でした。
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いつもありがとうございます。
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久しぶりに審判のお話ですね。
しっかり試合をコントロールして、子どもたちの良いところを引き出せてあげている様子、さすがです!
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パパコーチくろさわさん
>久しぶりに審判のお話ですね。
>しっかり試合をコントロールして、子どもたちの良いところを引き出せてあげている様子、さすがです!
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子どもサッカーの審判は走れる限り続けたいです。
楽しすぎます。