【ベルリンの壁】
1989年に当時住んでいた奄美大島から
ベルリンの壁が壊されるのをテレビで見ていました。
ベルリンの壁 って、単語は知っていますが、どのような壁か
恥ずかしながら、私は47歳にして知りました。
日本と同盟国であったドイツは、敗戦時に国家組織が崩壊していたため
連合国(アメリカ、イギリス、フランス、ソ連)に直接占領されました。
首都ベルリンはソ連占領地域にありましたが、
その中で西側陣営とソ連とで東西ベルリンに分けられたのです。
(知ってた? 私は知りませんでした。)
その後、ソ連は東ドイツをソ連のようにしようとしました。
すると、有能な人から西ベルリンから西ドイツに亡命する人が増えたので
東ドイツが東西ベルリン間に壁を作り、
ゆくゆくは西ベルリンをぐるりと包囲する形で壁を作り、
東ドイツ国民の亡命を防いだのです。
西ベルリンの人たちがどのように生活していたかが気になりますが、
Googleで ”西ベルリン ” と入力すると
”西ベルリン 生活”
を自動で出てきて、やはり知りたい人は多いのだ、と感心しました。
私もこれから少しずつ勉強していきます。
きっかけは図書館で借りた小学生用の本です。
脳みそにフックが出来ると
同じものを見ても引っかかる情報が多くなりますよね。
人生、これからこれから。
感謝の勝手紹介
私が読んでいるのはこの本です。
池上彰の現代史授業 21世紀を生きる若い人たちへ 昭和編2/池上彰
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