“小学校内では中百舌鳥布団太鼓と並んで二大祭りと称されている大阪府立大学の白鷺祭”
に行ってきました。
幼稚園生二人とアトラクションを周っていて、
お兄さん、お姉さんが説明してくれたことを、
幼稚園児に
“わかった?”
と聞いてみると
“段差ってなに?”
“わからへん。”
私が通訳しないので、
お兄さん、お姉さんが目線を合わせて、
“入ったらすぐに階段になっているので、つまずかないように気を付けて下さい。”
“この中から、好きな物を、一つだけ、選んでください。”
と説明すると、幼稚園児が理解して、自ら行動しました。
普段は、効率化の為に
子供に向かって話をしていない
親が知らない間に通訳をしているのだ、
という事を実感しました。
子供もお話してくれた事を理解できたら
きっと楽しいよね。