【幼稚園児に話してみよう】
“小学校内では中百舌鳥布団太鼓と並んで二大祭りと称されている大阪府立大学の白鷺祭”
に行ってきました。
幼稚園生二人とアトラクションを周っていて、
お兄さん、お姉さんが説明してくれたことを、
幼稚園児に
“わかった?”
と聞いてみると
“段差ってなに?”
“わからへん。”
私が通訳しないので、
お兄さん、お姉さんが目線を合わせて、
“入ったらすぐに階段になっているので、つまずかないように気を付けて下さい。”
“この中から、好きな物を、一つだけ、選んでください。”
と説明すると、幼稚園児が理解して、自ら行動しました。
普段は、効率化の為に
子供に向かって話をしていない
親が知らない間に通訳をしているのだ、
という事を実感しました。
子供もお話してくれた事を理解できたら
きっと楽しいよね。
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段差という言葉は何か存在を指すわけでも、五感で感じることが出来るわけでもないので、子どもには分かりにくいのです。
犬、猫という言葉と段差という言葉は全く異質なんです。“真ん中”も同じです。これらは体感を通して学ぶ言葉ですから。
そういう言葉が幼い子どもには理解できていないということに気付かない大人が多いですよね。
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大人だけでわかる言葉でなく
幼い子たちには通訳(解説)よりは
自ら示したほうが理解しやすいかも
しれませんね。
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掘り下げ、噛み砕いて話せる人の方が、
小難しい単語を羅列して偉そうに喋る人より、
実はIQが高いのだと聞いたことがあります。
深く納得‥
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ボキャブラリーの少ない子供に、説明をするということは、とても難しいことです。
小さい子と関わることで、お兄さんお姉さんも、それを習得できるのですね。
小さい子たちも、いろいろな言葉に触れて、ボキャブラリーを増やしていきます。
どちらも『探りあい』が一番楽しいのかもしれませんね。
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森の声さん
>段差という言葉は何か存在を指すわけでも、五感で感じることが出来るわけでもないので、子どもには分かりにくいのです。
>犬、猫という言葉と段差という言葉は全く異質なんです。“真ん中”も同じです。これらは体感を通して学ぶ言葉ですから。
>そういう言葉が幼い子どもには理解できていないということに気付かない大人が多いですよね。
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親が知らないうちに通訳してしまっているのでしょうね。
今、改めて幼稚園児と遊ぶのは、とっても楽しいです。
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エンスト新さん
>大人だけでわかる言葉でなく
>幼い子たちには通訳(解説)よりは
>自ら示したほうが理解しやすいかも
>しれませんね。
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知らない言葉を聞きつつ、類推する力をつけていくのでしょう。
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YO-YO TAYLERさん
>掘り下げ、噛み砕いて話せる人の方が、
>小難しい単語を羅列して偉そうに喋る人より、
>実はIQが高いのだと聞いたことがあります。
>深く納得‥
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私も納得。
人に仕事を説明する時に
つい難しい言葉を使ってしまっている私がいます。
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ほわほわ (-o-)さん
>ボキャブラリーの少ない子供に、説明をするということは、とても難しいことです。
>小さい子と関わることで、お兄さんお姉さんも、それを習得できるのですね。
>小さい子たちも、いろいろな言葉に触れて、ボキャブラリーを増やしていきます。
>どちらも『探りあい』が一番楽しいのかもしれませんね。
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そうでしょうね。
次男は分からない言葉が出てくると
感じで意味を適当に考えるそうです。
"ダルビッシュ最強"
と新聞に書いてあって、
"最強"
を指差し
"これはどういう意味?"
と聞くと
"めっちゃ強い事やろ。"
と言っていました。
私達も勘で本を読んでいますものね。