【子どもにいろいろな経験を与えるためには】
子どもにいろいろな経験を与えるためには
まず、親がいろいろな経験をする必要がありますよね。
子どもと共にいろいろなことに首を突っ込んで
親子共々経験値を上げていく。
そうやっていろいろな経験を積み
子どもが中学生、高校生くらいになると
子ども達が親が思いもしなかった世界を見せてくれるようになりますよ。
我が家は
私が探検っぽいこと
キャンプ、焚き火、恐竜の骨を探しに行ったり、洞窟に潜ったり、
ゴムボートで川を下ったり、自転車で遠出したり
嫁さんと文化祭的なこと
CATS見に行ったり、映画見たり、
歌番組見ながら一緒に歌ったり
してたら、
長男は
少年サッカーの体験に行ったが、やらん
中学は吹奏楽部
高校も吹奏楽部
次男はほんまは野球をやりたかったが
小学校6年間はサッカーをやり
中学で野球部に入り
高校は
吹奏楽部 (@_@)!!
で、
現在はふたりともバイクの免許を取り
日本中走り回っています。
子ども達のおかげで私も
サッカーのコーチ や PTA活動、吹奏楽
の世界に首を突っ込み、
世界が大変広がりました。
子どものためとか思わずに親が楽しめることをやればいいのだと思います。
子どもは自分で経験を取捨選択し、自分で道を見つけて勝手に進んでいきます。
私が1点だけ気をつけていたことがありました。
それは
いつもご機嫌でいること
心を病む人が多いIT業界で働いているので
私の心が折れそうになった時期もあったのです。(この私でも(笑))
そんな時に(その頃は在宅勤務などまだなかったので)
出勤すべき日にしょぼくれて家にずっと居る そんな辛気臭い大人
の姿を子どもには見せたくない
と思ったのです。
子どもに
おとなになるのつらそうやからややなあ
という気持ちを持たせたくなかった。
(あんたほぼ病んでたやろ、って嫁さんにはすっかりバレていましたが)
自分で稼いだ金でやりたいことやろうぜ
って、思っていたら
なんかまさにそのとおりになって、ちょっとビビっています。
(少しくらいは貯金というか、投資もしといた方がいいよ)
子どものためにって、勝手に親が我慢してても
そんなん俺のせいにされても困るわ、
やりたいことがあるんやったらやれよ。
と、子どもは思っていると思います。
親は、やりたいことをやる。
できる環境もだんだん整ってきた。
やりたいことを、やりましょうぜ。
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