【潜在意識を味方につけてレースで速く走る方法】 No.6694

【潜在意識を味方につけてレースで速く走る方法】

帰りのフェリーで晩ご飯を食べながら
いろいろな話をした。

その中で
 サブ3.5に届くまで時間がかかったけれど、できてしまえば何度でもできる。
 私もサブスリーを目指してから3年かかったけど、できてしまえば何度でもできる。
という話になった。

この話と私の
 レースではキロ4で走れる
というのは同じレベルだと思ったのです。

各個人自身がもうすでになんの迷いもなく
 できる と思いこんでいる

 潜在意識が応援してくれる
のだと思います。

口で
 やる、できる
と、言ってても、私の場合なら
 年収一千万稼ぐぜ!
って言ったとして、けど、本心は内心は
 と言ったものの無理やろうなあ
という感じだと、潜在意識はこの
 と言ったものの無理やろうなあ
の部分も確実に受け取って
 ちゃんとそれを叶えてくれるのです。
なので、私の年収は一千万円には届かない(T^T)

 サブスリーを目指す
と言いつつ
 不安だからキロ4で練習する

 レースでもその不安な部分までちゃんと叶えてくれる。


ここらへんはコツコツ積みげて
潜在意識を味方に付ける必要があるのですが
 やる、と決めたことをちゃんとやる
の積み重ねが
 潜在意識に こいつ割とやるやん
と思わせるポイントだと思います。

あるタイミングで、潜在意識が自身の目標に対してフォロー、後押し
してくれるような存在になり、思いが叶っていく。

なので、身体的なトレーニングとともに
潜在意識を味方に付けるトレーニングもあって
それがレースに生きるのではないかな。

と、訳のわからないことを書いてみる。


潜在意識を味方に付ける理論から行くと
 行けるところまで頑張って、やめちゃう
というトレーニングは
 追い込む分 疲労は貯まるし
 トレーニング的にも積み上がらないし
 潜在意識的にも積み上げるものがないし
マイナスがあってもプラスがない練習だよ。

潜在意識が
 この人頑張ってるふりしてるけど途中で辞めるんやろな
と思ってしまうから、潜在意識に全力で応援してもらえない。

こんなのはトレーニングではない。
充実感、自己満足、ビールは美味しいかもしれないが資源の無駄だ。
こんな練習はやっちゃだめ。


今日はこんな練習をやる、と決めて、その練習をちゃんとやりきるのが
いい練習なのだと思います。


さっそく吹いています。
考えるきっかけになれば幸いです。





若かりし伴走時代。 この頃は昔のように速く走れるだなんて、思ってもいませんでした。
単独走で帰ってきました。 上の写真と比べると腰が高くなって走り方が格好良くなっていますね。嬉しいw 次は45分台で帰ってきたいです。



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