【マラソンで結果を出せた練習のポイントがわかったよ】 No.6695

【マラソンで結果を出せた練習のポイントがわかったよ】

 #別大マラソンツアー

の話題で3時間話せるぐらいネタはあるのですが

風呂で

 マラソンで結果を出せた練習のポイント

がひらめいたので、忘れないうちに書きます。


 マラソンで結果を出せた練習のポイント

 軽く走る練習を延々としていた

ということだと思います。

一時期血迷って、練習をキロ4分で走ろうとしたが
あまりにも走れず、2回でやめた。

きっとそれが正解だったのだと思います。


 マラソンは力んで走れない。 気楽に走る。

ポイント練習などでゼーゼー練習している人もいるが、
きっとそれは直接マラソンにはつながらない。

マラソンのための練習はそんなに息を上げる必要はない。

30km、35km以降はそうなるが、それはもうしょうがなくて、
それまでをいかに軽く走るかが勝負なのだと思います。




私の練習内容は

【1】ペース走は4:15
【2】距離走は4:30

これらは楽に走れます。
ズームフライ3で気楽に走ります。

【3】変化走は
  速ペース1分、遅ペース1分で 16セット 32分

これは 速ペース1分 はもちろん一所懸命走るのですが
 遅ペース1分 をいかにリラックスしてペースを落とさないように走る
という練習なのだと思います。
これはメタスピードスカイで走りました。

これらをjogでつなぎます。


ほぼ力んで一生懸命走る練習はしていない。
なので、足も痛くならない。
しっかり練習は積める。


レースに向けて粛々と調整し
レースは
 メタスピードスカイ 206g
で走る。

練習時の
 ズームフライ3 263g
に比べたら
 片足で 57g も違う。

靴の軽さと大会の盛り上がりで
練習で走れないキロ4がレースでは走れてしまうのです。


今回は2時間45分を切るために目標にしている
 19:30
にだいぶ近づいている。

我ながら不思議なのですが
もうすでになんの迷いもなく
 できる と思いこんでいる

 潜在意識が応援してくれる
のでしょう。


あかん、連日吹きまくっている(笑)


理解を深めるためのおまけ

【距離走で走りに厚みをつける論】 No.6309
 https://tomonisodatsu.com/archives/23278

【速ペース3分遅ペース1分の変化走で大切な事を学ぶ】 No.6324
 https://tomonisodatsu.com/archives/23392

【潜在意識を味方につけてレースで速く走る方法】 No.6694
 https://tomonisodatsu.com/archives/26245





レース前に計り、重さを知ってレースを走ったので、一層軽く感じましたw



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いつもありがとうございます。


昨日の記事が思いがけす好評だったので、参考図書を上げておきます。

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