【できると思って接する】
月曜日ママソマ活動を終えて
熊本の山鹿で馬活動経験のある5人で
お昼ご飯を食べました
色々話をしましたが
一番印象に残ったのは
できると思って接する
こと
馬は弱い動物であるがゆえにあらゆることに敏感だ
どこから敵が出てくるのかとセンサーを動かしまくって生きている
私がいるから安心、安全よ
私についておいでという雰囲気を出していると
馬もここは安心だと寛ぎながらついてくる
私がビビっていたら馬は近づいてもこない
あなたはタイヤに乗るくらい朝飯前でしょ
あなたはできるんだから
と接すると
それくらいできますわよ
と馬もタイヤに乗れちゃったりしてw
人(大人、子ども)と接する時も同じだと思ったのです。
私が人と接する時の基本的なスタンスは
信頼する
なので心配はしていない
その結果 息子達は社会で生きていける人間に育ちました。
ここを
心配する
で育ててしまうと、接してしまうと
なんかどこかでつまづいちゃうんじゃないかな。
心配することで
私は親の役割を果たしている
と悦に入る人は多いと思うのです。
心配しても物事は良くならないのだから
失敗した時に
ほら失敗したでしょう
ってそこで役目を果たした感を出してどうするの
あなたは子どもに呪いをかけているの?と思ってしまいます。
信頼して見守る
失敗した時は一緒に休憩する
でいいじゃない、と私は思う
昔の人もきっとわかっていたと思うのよね
親って漢字をよく見てご覧よ
木の上に立って見る
って書くじゃない
信頼して見守ってりゃいいのよ
できると思って接する
大切なことだと思うのよね
私自身よい復習ができましたw
風呂を上がって身体を拭いている時に思ったのさ
できると思って接する
のは、自分に対してもそうよね。



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