【見ているということを伝える→力を与える】 No.2886

【見ているということを伝える→力を与える】

“おー、久しぶり。”

“おはようございます。”

通勤ランで走っていると

天王寺の道端で走り友達に会いました。

“なかなか走りにいけなくてすみません。”

“けど、昭和町あたりで車の中から走っている様子はたまに見ますよ。”

“そうなんですか。”

こんな話をするだけでも嬉しいのです。

その後、何で嬉しいのかを考えながら会社に向かいました。

ちゃんと見てるよー、ということを本人に伝えると

伝えられた人が嬉しいのではないか、と思い至ったのです。

道ですれ違う人に挨拶をするのもそうだし、

サッカー試合中の”ナイスパス”や

トラップが大きくて相手にボールを取られたときの

 ”そこしっかり!!”

という声さえも

声をかけられた人は嬉しいのではないかと

その人に力を与えられる、その人の力になる。

ヨーロッパの何万人も入るスタジアムで

ホームの選手のまずいプレーにサポーターが大ブーイングする。

これも選手に力を与えているのですね。

 またひとつ何か掴んだ氣がします。

感謝の勝手紹介です。ありがとうございます。

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モチ皮(もち米)、あんこ(小豆)、砂糖(サトウキビ)、塩(海水)など
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私なら塩を担当したいな。(え、安直?ぺろり








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