【伴走体験】 No.3507

【伴走体験】

枚方のマラソン大会で盲人ランナーの伴走をしてきました。

出場するのは視覚障害者の部10km

あわよくば優勝を、という目論みは

ロンドンパラリンピック銅メダルのW田さんの参加ではかなくも夢となり、

まずは完走を目指します。

5列目くらいからスタートしたものの

狭いコースが延々と続き

抜くに抜けない。

コースが広くなってきた時点で少しずつ抜いていきました。

はじめのスロースタートがよかったのか、

息は荒いものの、向かい風の中快調に走れています。

私もadizeroをあきらめ、今日は古いターサーを引っ張り出してきました。

古くてもやはりターサーはよい。

走ることに気を使わず、のびのびと走ることに集中できます。

“帰りが追い風 こんな条件のよい大会は滅多にない。”

“いいリズム作って、がんばるで。”

折り返してからも一人抜かれただけかな、

粘って走れました。

 記録は42分17秒で2位

聞けばコースレコードタイ記録だそうで、

1秒でもベストを出したかった、という気持ちもありますが、

前日長居で25kmのペース走を行ったことを考えると

その足でよく走れたものだ、と思います。

私もターサーの良さを改めて感じ、気持ちよく走れた。

希望が見えた感じで嬉しいです。








ブログランキングに参加しています。
ポチッとクリックよろしくお願いします。
 にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
 にほんブログ村
いつもありがとうございます。



コメントを残す