【伴走体験】
枚方のマラソン大会で盲人ランナーの伴走をしてきました。
出場するのは視覚障害者の部10km
あわよくば優勝を、という目論みは
ロンドンパラリンピック銅メダルのW田さんの参加ではかなくも夢となり、
まずは完走を目指します。
5列目くらいからスタートしたものの
狭いコースが延々と続き
抜くに抜けない。
コースが広くなってきた時点で少しずつ抜いていきました。
はじめのスロースタートがよかったのか、
息は荒いものの、向かい風の中快調に走れています。
私もadizeroをあきらめ、今日は古いターサーを引っ張り出してきました。
古くてもやはりターサーはよい。
走ることに気を使わず、のびのびと走ることに集中できます。
“帰りが追い風 こんな条件のよい大会は滅多にない。”
“いいリズム作って、がんばるで。”
折り返してからも一人抜かれただけかな、
粘って走れました。
記録は42分17秒で2位
聞けばコースレコードタイ記録だそうで、
1秒でもベストを出したかった、という気持ちもありますが、
前日長居で25kmのペース走を行ったことを考えると
その足でよく走れたものだ、と思います。
私もターサーの良さを改めて感じ、気持ちよく走れた。
希望が見えた感じで嬉しいです。
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