【高校サッカーの楽しみ方】 No.3508

【高校サッカーの楽しみ方】

高校サッカー決勝

富山第一 3-2 星陵

前半途中から見ていました。

富山第一が圧倒的に攻めている。

星陵が2-0とし余裕を見せての温情采配か、メンバーを入れ替える。

後半42分富一が一点を返し、得点者がゴールしたボールを持ってセンターマークにセット

富一のあきらめない気持ちを象徴していました。

嫁さんと次男と共にテレビ観戦をしていて、

ことあるごとに

次男が6年生の時のチーム(うちのチーム)の話になる。

次男のサッカーでもこんな場面があったなと思いながら見ていました。

後半ロスタイムこのPKをいれたら同点で延長

PKが入らなければ負け、という状況でキャプテンが決めてホイッスル。

 キャプテンやるなあ。

うちのチームなら、だれが蹴る?!

延長後半の後半

プレーが切れへんかったら富一のPKストッパー入れるタイミングがないぞ、

と私が焦り始めたころ、すごいゴールが決まり、富一の勝利

素晴らしい試合でした。

私は少年サッカーの審判をするので半分審判の気持ちで見ていましたが、

4万8千人 立ち見も出るほどの観客の中での決勝戦

PK2本とシミュレーションまで見極めてイエローカードの判断

審判団もドキドキしつついい仕事をしたと思います。

ビールがおいしかったのではないかな。



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