【高校サッカーの楽しみ方】
高校サッカー決勝
富山第一 3-2 星陵
前半途中から見ていました。
富山第一が圧倒的に攻めている。
星陵が2-0とし余裕を見せての温情采配か、メンバーを入れ替える。
後半42分富一が一点を返し、得点者がゴールしたボールを持ってセンターマークにセット
富一のあきらめない気持ちを象徴していました。
嫁さんと次男と共にテレビ観戦をしていて、
ことあるごとに
次男が6年生の時のチーム(うちのチーム)の話になる。
次男のサッカーでもこんな場面があったなと思いながら見ていました。
後半ロスタイムこのPKをいれたら同点で延長
PKが入らなければ負け、という状況でキャプテンが決めてホイッスル。
キャプテンやるなあ。
うちのチームなら、だれが蹴る?!
延長後半の後半
プレーが切れへんかったら富一のPKストッパー入れるタイミングがないぞ、
と私が焦り始めたころ、すごいゴールが決まり、富一の勝利
素晴らしい試合でした。
私は少年サッカーの審判をするので半分審判の気持ちで見ていましたが、
4万8千人 立ち見も出るほどの観客の中での決勝戦
PK2本とシミュレーションまで見極めてイエローカードの判断
審判団もドキドキしつついい仕事をしたと思います。
ビールがおいしかったのではないかな。
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