【私の手抜きおでん】 No.4872

【私の手抜きおでん】

土曜日の「嵐にしやがれ」を見て

今日の晩御飯は”おでんの茶碗蒸し”だ、と思ったが、

次男に意見を求めると、いまいちな感じだったので、自ら却下する。



しかし、おでんが頭から離れなかったのでしばらく頭の中で転がして

 人数分の袋おでんを買ってきて、そこに卵や大根を足したら?!

とひらめいた。



ゆで卵を作り、袋おでんと細めの大根、ちくわ、ごぼ天などを買ってきた。

出汁だけを鍋に入れて、大根、ゆで卵、たまねぎを入れて温める。

作り出してからスマホで煮る順を調べたら、

 ”隠し包丁って、なんや”

という話になって、鍋から順番にたまねぎ、大根を引っ張り出して

包丁を入れたり、煮えてから出汁を吸わせるために火を消して寝かせたり、

まあ、時間に余裕のある夕方を過ごしていたわけですな。

そのうちにからしがないことに気がついてスーパーに買いに行ったら

 ”本からし”と”和からし”があることを今更ながら知ったりして。

日々賢くなります。

最後に元のおでんと練り物を追加して温めて完成。



 お味は?



これがうまかった。 大根なんかじわーっと甘みを感じることができたりして

たまごがちょっとでもおでん色に染まっているのも単純に嬉しい。



今回も ”うまいな” という感想を引き出すことが出来ました。

心の中でガッツポーズ。



私もやっとこさわかってきたけど、

“晩御飯、食べれりゃいいやろ”

とやっつけ仕事で作っても、全然おいしくない。

やっぱり手抜きはしても、心は込めて作った料理はちゃんとおいしい。

それがまた、自分以外の人もちゃんとわかるところがおもしろい。

やりがいにつながります。



 けど、こんな事を50前にして初めてわかるって、私も遅咲きだ。

世の中、まだまだ私の知らないことが山のようにあります。

それを探しに、今日も生きるよ。







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