【子ども達に貴重な経験の機会を】
“1時間経ったで、起きや。”
“ああ。”
次男は期末試験中のようだ。
夜中に嫁さんに起してもらっている。
その様子を夢うつつに聞いている私
次男一旦起きたが、ごそごそして、またベットに入って寝た様子
“弟君、それでは起してもらった意味ないやん。”
嫁さんも、長男も肝が据わっている様子で何も言わない。
言うのであれば一番小物の私が言いそうであるが
先日読んだ本の影響で
“子ども達の貴重な経験の機会を逃してはいけない”
と学んだので、何も言わずに寝続けた。
親が先回りして子供がやらなかった事に対して起こる出来事を心配するよりも
子どもが自分で選択した将来に起こった出来事を自分で対処する経験の方が
彼らの経験においてずっと貴重だ。
下の子が18歳になってからこんな事を言っている。
なので保護者の皆様お願いだ。
親にとって子どもにさせたい経験ではなくて、
子ども達がこれから生きていく上で必要な体験が出来る機会を
なるべく活かしてください。
子どもが赤ちゃん、幼児の時の会話などとても大切な様子だ。
スマホなどに子守りを任せず、私が話し相手になってあげたいくらいです。
イノベーション・オブ・ライフ ハーバード・ビジネススクールを巣立つ君たちへ
posted with ヨメレバ
クレイトン・M・クリステンセン,ジェームズ・アルワース,カレン・ディロン 翔泳社 2012-12-07
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