【痛みの役割】 No.5613

【痛みの役割】

へんてこりんな話をします。

痛い所がある時に

 なんで痛いんかなー

と考えた。

身体がサインを出してるのだ。

 身体のここが調子悪いでー

って、サインを出したら、身体の細胞たちが連携をとって

 よっしゃなんとかするわ

とそれぞれに協力しあって勝手に本調子に戻していく、

もしくはパワーアップするのだと思います。

筋肉痛はそうだし、

灸(やいと)も身体に熱を感じさせることによって
 ”身体に「やけど」と思わせて身体修復機能にサインを送り体調を改善する”
と聞いたことがあります。



自分で納得した。

痛みにも役割があるねんなあ、と思ったら

身体さん、私が意識して命令していないのに
自律的に動いてくれてありがとうね、と
より身体が愛おしくなりますね。

ほんまに感謝しか無い。 身体の中から外から感謝することだらけです。

 ありがとー!!



なので、痛みが続く場合は
 原因が改善されてないから、走る度に痛めて修復が追いつかない
 (走り方が悪いとか、靴がへたりすぎているとか)
 氣にし過ぎで痛いような氣がするだけ
とか、色々考えてみてください。



ロキソニンとか飲んで
 痛みを脳みそに届けないだけ
 ”痛みの伝わりをブロック!!”
なんて、私からすると愚の骨頂だと思います。

身体がやる気なくすやん。

身体のことをもっと気遣ってあげてくださいね。



美味しいものをしっかり食べる。

今食べたもの、今読んだもの、今考えたことから未来の私ができるのさ。



ブログランキングに参加しています。
ポチッとクリックよろしくお願いします。
 にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
 にほんブログ村
いつもありがとうございます。








コメントを残す