【速ペース3分遅ペース1分の変化走で大切な事を学ぶ】
火曜日勝手練習 40分間変化走 10.45km 平均ペース 3:50 平均心拍数 180
速ペース3分、遅ペース1分で 10セット 40分
速ペース 遅ペース
1 3:50 3:46
2 3:45 4:01
3 3:52 3:57
4 3:47 3:56
5 3:46 4:05
6 3:51 3:58
7 3:44 4:04
8 3:50 4:04
9 3:51 3:49
10 3:45 3:37
初めて速ペース3分の変化走をやりました。
私はとても大切な事を学んだ氣がします。
速ペースというのは力んで走っている。力を入れて走っている。
頑張って走ってますよー、という感じ。
遅ペースは気楽。
流してますよー、という感じ。
変化走を始めた頃は
速ペース1分、遅ペース1分
よりも
速ペース2分、遅ペース1分
速ペース3分、遅ペース1分
の方が速ペースで走っている時間が長い分速くなるもんだと思っていた。
けど
速ペース3分、遅ペース1分
で走ってみて、現在は
速ペース1分、遅ペース1分
の方が
楽じゃん、こっちの方が結果的に速く走れるんじゃね
と感じている。
理由は
速ペース1分、遅ペース1分
の方が
リラックスして走る時間が長いため。
力んで走る時間が長くても
しんどいだけだ。
私が不死身だとして40kmを
速ペース1分、遅ペース1分
と
速ペース3分、遅ペース1分
の変化走で走ったら、絶対に
速ペース1分、遅ペース1分
の方が速くゴールできる自信があります。
(最近速ペース1分、遅ペース1分の変化走を大泉緑地で走っているので
単純に比較できないのが辛いところだw)
そこから連想して考えるに
マラソンは距離が長い。
長い時間(2時間以上)走っている。
それを走り切るには
力んで走っていては身体が持たないのよ。
なるべくリラックスして走る必要がある。
だから、距離走は余裕のあるペースで走ることに意味があるのではないか、
とつながったのです。
もう一つ、爆風の中を走った時にも全力で走っていない。
まだ余裕を少し持たせているから
踏ん張りどころで エイっ!! って力を出せるのではないか。
全力で長い距離を走るのはマラソンのレースにつながる練習にならないのではないか
というところに帰結するのです。
マラソンは頑張るよりも
余裕
リラックス
このあたりがキーワードなのではないかと、
走歴40年にしてやっと今頃こんなことを言っていますw
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