【福知山マラソン後半伴走ツアー】 No.6979

【福知山マラソン後半伴走ツアー】

なんでも人生の旅にしてしまう私

今回はブラインドランナーの途中棄権に付き合い 収容バスに乗って帰る
という貴重な旅になりました。

【1】後半伴走の受渡場所である25km手前の折り返し地点まで運んでもらう。

【2】焼肉エイドがあると聞き、顔を出して味見
 貴重な牛肉をいただきました。

【3】応援に出てきたばあばチームと歓談
 マラソン、駅伝、野球の熱心なファンでした。
 特に大谷選手が孫と同じ年だそうで自慢の孫みたいになっていましたw

【4】選手が通過し始めてから焼肉エイドに行ってみたら
 暑さのため
  焼肉を一切れ入れた紙コップを選手が水と勘違いして取ってしまう
 ようで、大慌てで
  ”肉”、”肉”
 とマジックで書いたダンボールを用意して
  水はもう少し先です
 とアピールに一生懸命でした。

【5】Fさんとの伴走開始 25kmから26kmのラップが
  5:52
 と読み上げたものの
  5:52(@_@)!!
 と思い、
  4:52の見間違いですよね
 と確認したら
  5:52であっています
 とのこと。
 その後も5分後半のラップを刻み、30km手前で
  30kmを超えたら、ゼッケンを外します
 とのことで、ゆっくり止まりました。

【6】エイドで水を取りながら、バナナ、黒糖を食べながら
 登り坂でコーヒを出してくれる私設エイドでは椅子に腰掛けて
 存分に休みながら、歩きで収容バスを探しました。

【7】収容バスに収まり、給水して、チップを返し
 バスが出るまで1時間20分以上あるそうで
  私は応援してきます
 とまた走りに出る。

【8】歩きを混ぜてもキロ9分で行けば制限時間内でゴールできる
 という兄さんや、
 Fさん30kmでやめました。と伝えると
  ゴールしたら初めてFさんに勝てる
 と改めて頑張るブラインド伴走チーム
 走っている担任の先生を応援する生徒
 思いがけない応援に感激で涙する先生
 関門閉鎖まで3分、2分、1分、30秒の声を聞いて
 最後の力を振り絞るランナー
 関門が閉鎖され、歩道に上がって収容バスに乗り込む人たち

 日頃見ない多くの方たちの頑張りを見届けて
 収容バスではチップを外せない人の手伝いをしたりしながら
 一緒にバスに乗って帰ってきました。

面白かったなあ。
(何をしても面白いのですがw)
色々なタイミングで多くの人
(選手、応援、係員、ボランティアの方々すべて)
がそれぞれに全力を尽くしている
ということがよーくわかりました。

私の想像力の範囲がグンと広がった氣がします。
貴重な経験をありがとう。





靴の引き継ぎ式を行いました。長い間ありがとう。この靴を与えてくれた竹中さんありがとう。素晴らしい思い出がたくさんあります。DYNABLAST3さんこれからよろしくね。



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