【親近感を持ってもらう方法】
公式戦ではやりませんが、トレーニングマッチの時などは
先に整列に来たチームに
コインのどちらを自分のチームに指定してほしいかを聞きます。
これだけでも、子どもが私を見る目が輝いてきます。
あとは、試合中にグリーンカードを連発する。
すると、今まで相手ボールでボールが飛び出た時は
一番近いのに足を止めてしまっていた子が
トレーニングマッチも最後の最後、一番しんどいであろう時にも
スタタタタっ
とボールを取りに行ってくれるようになります。
そんなときには、もちろんグリーンカード!
当たりは激しいけど、フェアプレーに満ちた試合に
どんどんなっていきます。
皆の顔が輝いている
子ども達の様子も苦しいけど楽しい、そんな感じ
審判をやっていて充実感を味わえる瞬間です。
ブログランキングに参加しています。
“少年サッカー” 6年生の伸び幅が大きいです。
ポチッ ⇒
いつもありがとうございます。