【大滝再び】
前回は基本のペースが速かったのでポイントレースのようになってしまい
ツールド大滝
と命名しましたが、
今回はゆっくり距離を踏む練習と肝に銘じ
再び大滝までの40kmマラニックを行いました。
出だしのペースが全体のペースを決める、
一度上がったペースは落とせない、
ということがやっとこさわかったので、
第一区間は本当にゆっくり、参加者の全員が不安にならないスピードを
心がけてゆっくり行きました。
思いがけず8名もの参加者に恵まれたので、
走り始める前に簡単に自己紹介
そのお陰で口も足も滑らかに金剛寺まで進むことができました。
ここからは関西サイクルスポーツセンターの坂
キビしかー、と思いましたが、遅れる人にはちゃんとサポートが付く。
さすが大人、私は先頭ばかりでしたが参加者の広い目配り、
さりげないサポートに感謝感謝でした。
なんとか大滝に到着、最後の売店から大滝までがこたえますね。
頑張りどころです。
前回は雨台風の後で水量がバカ多く、
今回見てみると滝壺全体も半分くらいの小ささにおさまっていました。
お約束の滝修行
やはり滝に入る前は身体が言う事を聞きません。
頭が滝の前に出てしまうと、水圧で頭を元に戻す事は不可能です。
滝の裏から上手に入り、滝に打たれる。
ひとつコツをつかみました。
大滝は家族連れ、一般客が訪れ難く、ランナーの聖地のようになっています。
本当に素晴らしいところで、
これからもしみじみとランナーの聖地であり続けてほしいなあ、
と思います。
また機会があればご一緒しましょう。
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