【人生 思い通りに】
大泉緑地での3時間走
お天気は申し分ありませんでしたが、
私の上空には会場に着く前から不穏な雲がへばりついていました。
駐車場から会場に向かう道で、主催者のカニさんにお会いし、
“わだっちの伴走の子が遅れるそうなので、その子が来るまで伴走をお願いできますか?”
“む?!”
ロンドン、リオのパラリンピックを始め、先日の世界パラ陸上ロンドンでも
5000m銅メダルの 世界のわだっち の伴走?!
靴もターサーではないし、心の準備が、・・・。
伴走の子は来るだろうと思っていましたが、やはり来ず、
ゆっくり走るつもりがえらく変わってしまいました。
走り出すと、4分20秒ほどの気楽に走れるいいペース
久しぶりの伴走に会話も弾み、
集団で走っている人たちからの質問を受け付けたりして
和やかに周回を重ねました。
2時間で次の人に交代する予定でしたが、
8周 24kmを1:46:52
思いがけずのいい練習で次の方にロープを引き継ぎました。
5000m15:50で走るわだっちの 4:20の距離走が練習になっているのか?
“今日の走りはわだっちの練習になっていますか?”
“充分になっていますよ。”
とのことだったので私も役目を果たせたとホッとしています。
・世界の遠征には無洗米と炊飯器を抱えて現地でも米を炊く
・奥さんも料理関係のスタッフとして共に戦っている
・スペシャルドリンクは全て置く
・好きな料理は米と餅
・川内優輝選手はパンをおかずにご飯を食べている
など、為になる情報から強い選手の秘密情報までいろんなお話をしました。
やっぱり感じたのは、心の準備ですね。
切り替えの大切さを感じました。
まだ読み始めたばかりですが、この本は”ホームラン”よ。
予告ホームラン宣言できるような本に出会ったので紹介させてください。
私の走り方に対する考え方は
まさにこれ
です。
これから練習方法も出てくる様子で、
マラソンシーズン前にいい本に出合えたなあ、とニンマリしています。
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