昨夜、私が高校陸上部の時の顧問の先生でもある
高校陸上部の先輩の訃報が届きました。
2週間前にお会いした時は大変お元気だっただけに
その連絡は今でも信じられません。
“お前らは今何歳や。”
“46です。”
“そうか、お前らも歳をとるねんな。”
私達は先生が教師になりたての頃の生徒として、
いつまでも生徒としてかわいがってもらいました。
私は、命に限りがあることを知っています。
パタッと倒れたら心臓が止っているかもしれない。
おやすみって寝たら、次の日の朝に起きて来るとは限らないのです。
その瞬間、瞬間を懸命に生きよう。
そう思わずにはいられません。