英語の勉強で「道を訊く」章がありました。

“その市場はどこにあるねん。”

英語の通りに地図を書いてもよくわからない。

しかも最後の文章が、

I see.　Can you also show me on this map?
（わかりました。この地図の上でも教えていただけますか？）

ってなってるし。

“ほんまにわかってんのかい。”

と思いながら勉強しても、脳みそに文章が全く入っていかない。

学校の先生って授業のうち、教科書に関係なさそうな話を延々としている

印象がありましたが、

授業と関係ない話をしているわけではなくて

教科書の内容が子ども達が納得して脳みそに流れ込むように

導入のお話だったのだな、と今頃実感しています。

子どもに限らず、興味を持ってもらわないと脳みそに届かない。

　なんかとても大切な事に氣が付いた氣がする