【わだっち】 No.3015

【わだっち】

昨日の朝日新聞夕刊にパラリンピックに出場する

 わだっち

こと、和田伸也さんが記事になっていました。

木曜日晩の長居ウィンドで出会ったのは、

北京オリンピックが終わった頃だと思います。

“次のパラリンピックは狙えるんと違いますか。”

と話をしながら私が引っ張っていたのに、

もう、みるみる早くなってしまって、

今では、私は共に一キロに走れるかどうか、

いっしょに走ると和田さんの重りのようです。

記事の中の文章

“和田選手の普段の練習は、

 これまで約200人の市民ランナーや学生たちが支えてきた。”

この中の一人である事を誇りに思います。

“僕は一人では走れない。

 自分のために走ってくれたみんなのためにメダルをとりたい。”

和田さん、是非メダルを取って、長居の王将を貸切にして

お祝いをしましょう。

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【後輩の応援】 No.3014

【後輩の応援】

長男は後輩の中学生が去年に引き続き関西大会に駒を進めたので

同僚と応援に行きました。

夏休み前に中学生の演奏を聴いた時も

前年度関西大会出場の自信溢れる気迫ある演奏に

“子ども達が自信を持つとこんな力を出すのだなあ。”

と、感じていました。

若い頃に得た自信って、減らないと思うのです。

各個人の中で確実に蓄えられて、

行動を起こす時の根拠は無いけれど

 オレはできる。

という背中を押してくれる役目を果たしてくれる。

 そんな感じですよね。



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【高校野球を見に】 No.3013

【高校野球を見に】

野球部の中で

甲子園に高校野球を見に行くという話があるとは聞いていました。

昨日は次男と同級生一人と私の3人組で甲子園に行ってきました。

午前中クラブで、昼ごはんを食べてからの出発です。

阪神甲子園駅のダイエーで体勢を整えて、

甲子園に入ったときは第4試合前の守備練習を行っていました。

しかし、中一は後ろから見ていると面白い。

切符買うのも勝手に動くのですが、

大人と子どもを自由自在に使い分けています。

一塁側内野特別席に座ると宇部鴻城関係者が多い。

宇部鴻城は先制したのですが、

3対2で負けてしまいました。

試合が終わり、最後ベンチを後にするまで

敗者に対しての拍手の方が多いのですね。

子ども達は甲子園の土を集める球児を見に最前列に行ってしまいましたが、

その拍手を聞きつつ、

甲子園っていいなあ、と、一人ジーンとしていました。

ボール回しの球の速さとか、

その試合に掛ける意気込みは

プロとは違うものを感じました。

子ども達もそれぞれに何かを感じているでしょう。

楽しかったです。



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【夏休み大冒険の話】 No.3012

【夏休み大冒険の話】

子どもサッカーを見に行ったのですが、

行った途端、雷、豪雨

雨宿りをしながら、子ども達とお話をしました。

“夏休みはどこに行きましたか?”

“お友達と川に行った。”

お友達の名前をたくさん挙げてくれましたが、

おっちゃん全然覚えられない(TT)

“どんなところに泊まったの?”

“木だけでできている家。”

質問すると、延々と答えをお話してくれます。

“堺フェスタのフリーキック、素晴らしかった。”(握手)

“ありがとうございます。”

“けど、一試合目のペナルティエリアで倒したやつはPKやろ。”

“ああ、あれ。 あれはオレもやっちゃったなあ、って思った。”

“笛鳴らんかったなあ。”

“本当に助かった。”

“どうやって、たこを捕まえたん?”

“お父さんがはじめなんか見つけてん。

 で、オレがシュノーケルでもぐって、

 吸盤が見えたから、たこやな、って。”

“どうやって食べたん?”

“さしみ。 はじめ塩でもんで、洗って、もう一回もんで

 湯に入れたら、足がクルッてまわって、それからドボンてつけて、・・・”

こちらも止まる所がありません。

子ども達は夏休みに経験した事を、しっかりと身体、脳みそに記憶して、

自分の生きていく力にしている事を感じます。

自分の子以外の子どもに、夏休みのお話を聞いてみてください。

この夏に体験した、とっておきのお話をしてくれると思いますよ。








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【審判講習会予習】 No.3011

【審判講習会予習】

“審判するときに一番大切なこと。”

“笛をピーッ!と吹く。”

“そのとおり。 ピ~ヒョロロ、ではあかんわな。”

“その次は?”

“手はピッと伸ばす。”

“そやな。”

 これだけできたら一人前ちゃうん。

審判は経験を積めば積むほど色々な事がわかります。

紅白戦でも、練習試合でも

真剣に、真摯に取り組んでみましょう。

子ども達から、試合から、たくさんの事が学べます。

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味わい深いです。 試合と違う一面が見れるのが楽しいです。



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【ハンドと叫ばれても】 No.3010

【ハンドと叫ばれても】

 ”ハンド!!”

と叫ばれても、見えていないものは判定のしようがない。

見えていないものは、判定しません。
笛を吹くまでプレーを続けよう。

死角がないように、見過ごさないように、審判も頑張っているのさ。

ペナルティエリア内のファールも思い切って吹くよ。

だからなでしこの佐々木監督のように

「レフェリーが決めることですから。
 僕も瞬間は『あれっ』と思ったかもしれないけど、
 そこは素直にレフェリーをリスペクトする。それが我々の使命だと思う」

尊重してもらえると、嬉しいなあ。



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【見る目が変わる】 No.3009

【見る目が変わる】

阪神ー広島のチケットをいただきました。

で、次男と京セラドームに行ってきました。

“お父さん、開場時間から行こう。”

“いいよ。”

“片手でトスバッティングしてる。”

“すごい当たりやなあ。”

“塁間くらい、軽く投げるな。”

“野球やったら、見る目変わるな。”

小学校の時とは、視点が違うそうです。

 さすが野球部



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【人間味のある笛】 No.3008

【人間味のある笛】

決勝戦の審判

決勝戦にふさわしく、開いて挨拶の笛を吹いてくれました。

その後、回れ右して、応援側に向けても挨拶してくれたのです。

 子ども達はどう感じたかなあ。

応援団としては、審判の方の心遣いがとてもうれしかったです。

 私もこのような笛を吹こうと、思いました。



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【和菓子屋の孫】 No.3007

【和菓子屋の孫】

晴美台の実家に自転車で向かう。

途中、西陶器の和菓子屋でようかんでも買うかと、

休憩

“祝 甲子園出場 福井工大福井 菅野真史君 9”

と、壁に貼ってあったので

“地域の子ですか?”

“うちの孫なんです。”

“いつも福井商に負けとったんじゃけど、今年は勝ちましてね。”

“おめでとうございます。”

水饅頭945円を900円にまけてくれた上に

150円の若鮎を三匹おまけしてくれました。

“おばあちゃん、儲けないやん。”

“確かに。”

“けどなんか、気持ちわかるわ。”

 うちの子ども達、実体験を通して人情を学んでいます。

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【子ども力】 No.3006

【子ども力】

実家に私を長男とした3兄弟が集合しました。

子どもは高一から1歳まで6人

中でも3歳の子供が面白かった。

昼ごはんを食べて、手の届くところにセミがたくさん止まっていました。

親や子供がセミを掴むと、その3歳もセミを掴み、

ザリガニ釣りをして、バケツの中のザリガニも掴みます。

この子はこんな事もできるのかと、お母さんが驚いていました。

前もって情報を与えず、子ども達の姿を見て行動すると

子ども本来の力を発揮し、

その力は親の予想を遥かに超えているのだと思います。

 いい夏の経験ができたね。



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