【夏休み大冒険の話】
子どもサッカーを見に行ったのですが、
行った途端、雷、豪雨
雨宿りをしながら、子ども達とお話をしました。
“夏休みはどこに行きましたか?”
“お友達と川に行った。”
お友達の名前をたくさん挙げてくれましたが、
おっちゃん全然覚えられない(TT)
“どんなところに泊まったの?”
“木だけでできている家。”
質問すると、延々と答えをお話してくれます。
“堺フェスタのフリーキック、素晴らしかった。”(握手)
“ありがとうございます。”
“けど、一試合目のペナルティエリアで倒したやつはPKやろ。”
“ああ、あれ。 あれはオレもやっちゃったなあ、って思った。”
“笛鳴らんかったなあ。”
“本当に助かった。”
“どうやって、たこを捕まえたん?”
“お父さんがはじめなんか見つけてん。
で、オレがシュノーケルでもぐって、
吸盤が見えたから、たこやな、って。”
“どうやって食べたん?”
“さしみ。 はじめ塩でもんで、洗って、もう一回もんで
湯に入れたら、足がクルッてまわって、それからドボンてつけて、・・・”
こちらも止まる所がありません。
子ども達は夏休みに経験した事を、しっかりと身体、脳みそに記憶して、
自分の生きていく力にしている事を感じます。
自分の子以外の子どもに、夏休みのお話を聞いてみてください。
この夏に体験した、とっておきのお話をしてくれると思いますよ。
ブログランキングに参加しています。
ポチッとクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村
いつもありがとうございます。