【夏休み大冒険の話】 No.3012

【夏休み大冒険の話】

子どもサッカーを見に行ったのですが、

行った途端、雷、豪雨

雨宿りをしながら、子ども達とお話をしました。

“夏休みはどこに行きましたか?”

“お友達と川に行った。”

お友達の名前をたくさん挙げてくれましたが、

おっちゃん全然覚えられない(TT)

“どんなところに泊まったの?”

“木だけでできている家。”

質問すると、延々と答えをお話してくれます。

“堺フェスタのフリーキック、素晴らしかった。”(握手)

“ありがとうございます。”

“けど、一試合目のペナルティエリアで倒したやつはPKやろ。”

“ああ、あれ。 あれはオレもやっちゃったなあ、って思った。”

“笛鳴らんかったなあ。”

“本当に助かった。”

“どうやって、たこを捕まえたん?”

“お父さんがはじめなんか見つけてん。

 で、オレがシュノーケルでもぐって、

 吸盤が見えたから、たこやな、って。”

“どうやって食べたん?”

“さしみ。 はじめ塩でもんで、洗って、もう一回もんで

 湯に入れたら、足がクルッてまわって、それからドボンてつけて、・・・”

こちらも止まる所がありません。

子ども達は夏休みに経験した事を、しっかりと身体、脳みそに記憶して、

自分の生きていく力にしている事を感じます。

自分の子以外の子どもに、夏休みのお話を聞いてみてください。

この夏に体験した、とっておきのお話をしてくれると思いますよ。








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