【子猿】 No.1477

【子猿】

“飛んでいる桜の花びらを左手で掴めたら幸せになれるねんで。”

と、桜の下で遊んでいると、

“桜の木に登らせて。”

と、子供達

3年生男子は木の上げてやると、

スッスと登っていきます。

女の子はそれぞれで

“のぼりたい。” ”おりる。” ”もういっかいのぼる。”

を繰り返す幼稚園児や、

降りてこない1年生

上を向いて”こわいなあ”と気分はお母さんの3年生

 私は怪我をさせないことに全神経を集中して、

  子猿達を眺めていました。



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【子猿】 No.1477」への4件のフィードバック

  1. SECRET: 0
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    おはようございます。
    客観的に見ているのですね。

  2. SECRET: 0
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    わかります。落ちたら大変だけど、やりたいことはやらせたい。
    こういうときは、イザのために集中して子供の動作を見てますね。

  3. SECRET: 0
    PASS:
    エンスト新さん
    >おはようございます。
    >客観的に見ているのですね。
    -----
    顔は笑いつつ、神経ぴりぴり、という感じでした。

    子供たちが登りたい、というのなら
    上らせてあげましょう。
    禁止するのは簡単だけど
    上らせて最後まで怪我のないように見届けましょう。
    という気持ちでした。

    だから、女の子を同時に2人は上らせませんでしたよ。

  4. SECRET: 0
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    のりまきターボさん
    >わかります。落ちたら大変だけど、やりたいことはやらせたい。
    >こういうときは、イザのために集中して子供の動作を見てますね。
    -----
    そうです。

    そして周りからごちゃごちゃ言わない。
    静かに観察しています。

    子供たちの真剣な様子が
    観察してて楽しいです。

    3年生男なんて
    身体が大きくなる分
    余裕で上っていきますね。

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