【一生懸命走る事とマラソンを速く走ることはつながっていない様子】
昨日のFさんの激走を持ち上げておいて
翌日にこんな話をするのも何だが
一生懸命走る事とマラソンを速く走ることはつながっていない様子
なのだ。
あれだけ一生懸命走ってしまうと
無酸素ゾーンに入ってしまいエネルギーとして炭水化物(グリコーゲン)のみ使ってしまう。
それはマラソンを速く走るための練習に全くなっていない。
身体を痛めつけ、疲労を溜めているだけの様子だ。
マラソンを速く走るためには
有酸素ランニングで脂肪を燃やしながら有酸素的土台を強固に作ることが重要
なのだ。
最近色々なことがやっとわかってきて、
そういうことか、とつながることが増えた。
去年、一昨年、ペース走と言えば4:15ばかりで後はjog
練習をやっているといえば、Fさんに声かけてもらって伴走で走るのが
練習らしい練習、という時期があったのだが、
その時は、マラソンのタイムはなぜか良かった。
我ながら全くわかっていなかったが、
あの練習はFさんの練習の振りをして、実は私の練習だったのだ。
昨日紹介した記事を何度も読んだが
「イージーな日はイージー、ハードな日はハードに」
「エリートマラソン選手は通常、全トレーニングの85~90%を有酸素ゾーンで走っています」
マラソンを速く走るには
練習の90%をずっと走っていられるペースを維持した有酸素ランニング
で良い様子。
残りの10%で私はインターバルを走ります。
こんなことがちゃんと書かれているのね。
私は本当に何も知らない。
マラソンの奥深さにやっと気がついたと言うことか。
これからね、これから、これから。
こんな感じが
一番強くなれそうよ。
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いつもありがとうございます。
良記事
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何度も読んで脳みそに染み込ませる