【では、そもそも速くなるトレーニングはいつするのか?】
昨日は
練習の90%をずっと走っていられるペースを維持した有酸素ランニング
で良い様子。
と書いた。
すると
”さりとて、ユルジョクばかりなのも考えもの”
と書き込みがあった。
実は私も昨日図書館までjogりながら、そんなことを考えていました。
ベースの速度が遅いとゆるjogだけでマラソンのタイムが上がるとは考えにくい
ベースの速度はいつ速くするのか。
知っている人は知っているのだろうなあ。
私は考えたことがなかったので、初めて考えた。
ポクポクポク、チーン!!
【1】期分け、という考え方がある
【2】マラソン大会への練習表を見ていると12週間、16週間などのトレーニングが載っている
【3】この間はマラソン大会に向けての特異的な練習をする
【4】以外の期間は基礎の走力を上げる練習をするのではないか
(合ってる?!)
距離が長くなるとペースが落ちる。
距離が倍になると1kmあたり5秒落ちるとして
1kmあたりのペースは
マラソン ハーフ クオーター 5km
サブスリー 4:15 4:10 4:05 4:00(20:00)
サブエガ 4:00 3:55 3:50 3:45(18:45)
2:45切り 3:54 3:49 3:44 3:39(18:15)
2:40切り 3:47 3:42 3:37 3:32(17:40)
まあ、自慢じゃないが
5000m 18:15
で走ったことはないな。
マラソンシーズンが終わったら、
とりあえずは
5000m 18:15
で走る練習をしよう。
てな事を考えていると
偉大なる大先輩は
トラックシーズンはマスターズの試合に積極的に出てしっかりとスピードを磨き
マラソンシーズンは長居のペース走をゆるjogでつなぐ
方針はばっちりハマっているではないですか。
やっぱり、わかっている人はわかっているのよ。
今頃わかるのも楽しいけどね。
というわけで
2021年度はトラックもしっかり走ります。
私単純で目標を決めるとやるのよ。
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