【では、そもそも速くなるトレーニングはいつするのか?】 No.5963

【では、そもそも速くなるトレーニングはいつするのか?】

昨日は

 練習の90%をずっと走っていられるペースを維持した有酸素ランニング

で良い様子。

と書いた。

すると

 ”さりとて、ユルジョクばかりなのも考えもの”

と書き込みがあった。

実は私も昨日図書館までjogりながら、そんなことを考えていました。

ベースの速度が遅いとゆるjogだけでマラソンのタイムが上がるとは考えにくい

ベースの速度はいつ速くするのか。

 知っている人は知っているのだろうなあ。

私は考えたことがなかったので、初めて考えた。

 ポクポクポク、チーン!!

【1】期分け、という考え方がある

【2】マラソン大会への練習表を見ていると12週間、16週間などのトレーニングが載っている

【3】この間はマラソン大会に向けての特異的な練習をする

【4】以外の期間は基礎の走力を上げる練習をするのではないか

(合ってる?!)



距離が長くなるとペースが落ちる。

距離が倍になると1kmあたり5秒落ちるとして
1kmあたりのペースは

      マラソン ハーフ クオーター 5km
サブスリー  4:15   4:10  4:05   4:00(20:00)
サブエガ   4:00   3:55  3:50   3:45(18:45)
2:45切り   3:54   3:49  3:44   3:39(18:15)
2:40切り   3:47   3:42  3:37   3:32(17:40)

まあ、自慢じゃないが
 5000m 18:15
で走ったことはないな。



マラソンシーズンが終わったら、
とりあえずは
 5000m 18:15
で走る練習をしよう。



てな事を考えていると

 偉大なる大先輩は

トラックシーズンはマスターズの試合に積極的に出てしっかりとスピードを磨き

マラソンシーズンは長居のペース走をゆるjogでつなぐ

方針はばっちりハマっているではないですか。

やっぱり、わかっている人はわかっているのよ。

今頃わかるのも楽しいけどね。





というわけで

2021年度はトラックもしっかり走ります。
私単純で目標を決めるとやるのよ。



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