【腕振りを下げて走る効果を理解した】
また
朝の野良jogでひらめいたこと
があって
別大マラソン快走のポイントであろう
下げ腕振り
の何がポイントかがわかったような氣がします。
【1】腕振りを下げると
【2】私の場合、普通の腕振りより身体の後ろ気味で腕を振るような感じになる
【3】その状態になると相対的に骨盤が少し前に出る
【4】そうなった状態で走ると
大腰筋(腸腰筋)
(背骨と太ももの前を骨盤の前を通って繋いでいる筋肉)
が張り気味になって(テンションが高くなって)
【5】大腰筋(腸腰筋)の張りが輪ゴムのように元に戻ろうとする力が大きくなり
【6】その分 足が前に振り出しやすい
のではないか、な?
そんな氣がします。
理解できる人に伝わればいいよ
少しでもお役に立てば嬉しいなあ
とも思うのですが
ここに書くことで
私自身に深く刻まれます。
それによって日曜日の泉州マラソンの1つ目の橋を登るときに
下げ腕振り
を思い出せれば良いなあ
と、自分に伝えるw
おまけ:その元の考え方はこちら
【写真には映らない意識と力の矢印の方向を解説する】 No.6241
https://tomonisodatsu.com/archives/22595
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