【腕振りを下げて走る効果を理解した】 No.6697

【腕振りを下げて走る効果を理解した】

また
 朝の野良jogでひらめいたこと
があって

別大マラソン快走のポイントであろう
 下げ腕振り
の何がポイントかがわかったような氣がします。


【1】腕振りを下げると
【2】私の場合、普通の腕振りより身体の後ろ気味で腕を振るような感じになる
【3】その状態になると相対的に骨盤が少し前に出る
【4】そうなった状態で走ると
    大腰筋(腸腰筋)
    (背骨と太ももの前を骨盤の前を通って繋いでいる筋肉)
   が張り気味になって(テンションが高くなって)
【5】大腰筋(腸腰筋)の張りが輪ゴムのように元に戻ろうとする力が大きくなり
【6】その分 足が前に振り出しやすい
のではないか、な?
そんな氣がします。


 理解できる人に伝わればいいよ
 少しでもお役に立てば嬉しいなあ
とも思うのですが

ここに書くことで
 私自身に深く刻まれます。

それによって日曜日の泉州マラソンの1つ目の橋を登るときに
 下げ腕振り
を思い出せれば良いなあ

と、自分に伝えるw


腕振りを下げると大腰筋((腸腰筋)白線)の張りが強くなって左足を前に持ってくる力が強くなるのだと思います。 ほんまかw


おまけ:その元の考え方はこちら
【写真には映らない意識と力の矢印の方向を解説する】 No.6241
 https://tomonisodatsu.com/archives/22595






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