【コロナ中の貧血改善の取り組みは実ったか】 No.6736

【コロナ中の貧血改善の取り組みは実ったか】

コロナ前から健康診断の度に
 貧血の数値
が悪くなり
年を経るごとに
 B、C、D
と悪化した。

マラソンのタイム的には悪化するというほど弊害を感じなかったので
放置していたのだが
コロナが蔓延し、大会がなくなり、時間ができた。

これ幸いと
 貧血改善のために病院に通い
 薬を出してもらった。

結果的には
 数値は低値安定
 献血には少し足らん程度で安定し
 それ以上上がらないので
 病院に通うのも薬を飲むのもやめた。

が、その間 病院の栄養士さんには何かと相談にのってもらい
 タンパク質を取ろう、ということで
 一日ゆで卵4個食べるのは継続している

で、コロナが開けて今シーズン
 ちゃんと走れたところを見ると
 結果としては良かったのかな
と。

通院開始時は
 朝ご飯はリンゴ一個
 昼ごはんは肉、ゆで卵、チーズ(MEC食)
 晩ご飯は普通の晩ご飯
だったが、
 せっかく一日に3度栄養を取る機会があるのに
 しっかりと栄養を摂らないと駄目
 と、指導され
 朝 具沢山の味噌汁、納豆、ご飯、ゆで卵1個
 昼 ゆで卵2個、そば か 焼き芋、または残り物のご飯
 晩 普通の晩ご飯、ゆで卵1個
で、落ち着いています。

しっかりと栄養と摂る、ということは学んだかな。

知識が付いてきたので
 玄米
 マグネシウム
とかに進んできています。

 乳製品
 乳化剤
 増粘剤
 人口甘味料
を身体に入れない にもつながっています。

肉も嗜好品として、積極的に食べない方向で考えている。

 麹
にも興味がありますが、まだ手が出ません。

コロナ前に
 走り方にこだわった時期があった。
その次に
 練習内容に目が向き、練習で速く走らなくても
 レースで速く走れることを実感した。
コロナの間に
 食べ物、栄養が身体にどのような影響を与えているかを学んだ。

色々知って、少しづつ試してみる。
それが強さにつながっているのではないかな。

マラソンの何がいいって
 速く走ろうと考えているだけなのに
 色々考えると生活態度から改善し
 それが私の生き方を見直すことにまでつながっている
ということだな。

それが楽しくなっちゃったのです。

故障せず長く強く走り続けたい。
その先に待っている楽しいことの扉を次々と開けていきたいです。





このバク好きやなあ。 何度も見てしまうw



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