【私の原体験】
いきなり思い出しましたが、
私が中国に一人旅した時に
私の目の前でお姉さんの自転車のチェーンが外れました。
私は走りと自転車は得意なのです。
言葉は全く通じませんでしたが
私が自転車のチェーンを正しくはめて
お姉さんはお礼をいい、去っていきました。
油だらけの手をどうしようと思っていると
通路に面した場所の施設の軍隊みたいな制服を着ているお兄さんが
手招きをして水道に案内してくれたのです。
こんな体験が私の原体験の１つとして
身体に染み付いているのだ、と感じます。
20年以上前に北京で自転車を借りた時は
保証金としてパスポートと引き換えでした。
天安門広場の地下道を自転車に乗ってて、公安に止められたり
私からとんでもないレートで両替してくれたおっちゃんに再会したり
初めての海外が中国なんて、とんでもない衝撃でした。
楽しかったなあ。
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怖いことや危ないことがあっても、命さえ盗られなければ、後にいい思い出になってしまうのは不思議です。
僕も同じです。脳天気なのでしょう。新婚旅行に中国に行こうとして、家内と親父さんに大反対されてしまいました。
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のりまきターボさん
＞怖いことや危ないことがあっても、命さえ盗られなければ、後にいい思い出になってしまうのは不思議です。
＞僕も同じです。脳天気なのでしょう。新婚旅行に中国に行こうとして、家内と親父さんに大反対されてしまいました。
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新婚旅行も今までの一人旅と同様に
ホテルの予約なしで行こうとしたら反対され、
日本からホテルの予約をして旅立ちました。
今から考えると、そりゃそうやねえ、と思いますが
まあ、私もお気楽な人間でした。