【私が走っているのは若い頃遅かったから】
私は中学、高校の陸上部で長距離を走っていたのですが
遅すぎて地区大会の決勝にも出たことがない
というのが変な自慢でした。
遅すぎて部員も多く 大会で出る種目がなかったこともありました。
当時はあまりわかっていませんでしたが
今思い返すと
私は悔しかった
のだと思います。
それがずーっと私の身体の芯にあったのだと思う。
だから
強くなる方法を考えながらしぶとく走ってきたのだ
と思いました。
(チーム羊、こんな人多そう)
だから現在
ある程度のスピードで走れ
たまに賞状を頂いたり
する状態が
楽しくてしょうがない
のだと思います。
三つ子の魂百まで という言葉があるように
能天気に物事の明るい面を見て生きている
と思っていたのですが、その根っこには
ネガティブな感情をバネにして生きてきたのね
ということを感じました。
今月号のランナーズを読んでいたら
ランナーズが年代別マラソンランキングを記録し始めた
この20年間で
70歳でサブスリーで走った日本人はいない
ということを確認した。
私が70歳になるまでにあと14年もあるので
それまでにサブスリーで走る人は出てくるでしょうが
私もサブスリーで走るよ
と思う。
目標を先に置き
それを目指しつつ
まずは今をしっかり生きる
いいねえw
今を氣楽にご機嫌に生きます。
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